ひろゆき(西村博之) さんの「ひろゆき流 ずるい問題解決の技術」の全もくじを紹介します。
目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。
では目次を見ていきましょう!
【ひろゆき流 ずるい問題解決の技術 目次】第1章 僕はこうして問題を解決してきた【ひろゆき・要約・もくじ】
プロローグ 問題解決力が高いほうが、人生うまくいく
エピソード1 ラクして大学に受かるために選択科目をコスパで選んだ話
最小限の労力で合格する方法
目的は低コストで達成したほうがトク
エピソード2 僕が超優秀なピザ配達員だった話
いかにサボりながらお金をもらうか
優秀な人は抜け道を知っている
エピソード3 英会話教室をハシゴしてタダで英語を話せるようになった話
お金をかけずにスキルアップ
最大のメリットは”慣れ”
エピソード4 真夜中のフィリピンのコンビニで両替に成功した話
交渉は相手が困る状況を狙え
お願いごとを頼む相手の見つけ方
この人は何をしたら動いてくれるか
エピソード5 北朝鮮土産を税関で没収されそうになった話
「法律的根拠は何ですか?」
抜け道はどこかにある
エピソード6 2ちゃんねるが名誉毀損で訴えられた話
裁判を1日3件トリプルヘッダー
おかしなルールと抜け道
【ひろゆき流 ずるい問題解決の技術 目次】第2章 ひろゆき流問題解決の4ステップ【ひろゆき・要約・もくじ】
STEP1 問題の分析
答えがわかっている問題とわかっていない問題に分ける
ビジネスに唯一絶対の正解はない
自分が関わることで状況は改善するか
事実と問題を切り分ける
雨を止めようとしていないか
確定した事実は変えられません
真の問題点を見極める
有名な例題「エレベーターが遅い問題」
「エレベーターが遅い」は問題の本質じゃない
STEP2 情報収集
調べるクセをつける
分析力よりも「ググる能力」が大事
調べれば不正解がわかる
ネット検索はスマホでするな
調べものはストレスフリーで
画像検索はハズレが少ない
ヒアリングで相手のニーズを絞り込む
ムダ玉は極力撃つな
決裁者の基準は何か
STEP3 解決策の立案
みんなが満足する解決策はない
「誰かが損する」を受け入れる
最適解を選んでも誰かが損をする
間違いでなければ、ずるい方法でもOK
モラルに反する解決策はアリ?
反則ワザにもNGはある
解決策はインパクトが10割
子ども1人生んだら1000万円支給
既存の仕組みを変えるなら劇的に
STEP4 解決策の実行
100点を目指すより70点でも素早く仕上げる
完璧よりも、そこそこのものを早く
処理速度が速いと労力も少なくて済む
ゴールは「将来のメリット」から考える
目標設定のコツは「長期的な視点」
「未来にとっての正解」は何か
【ひろゆき流 ずるい問題解決の技術 目次】第3章 ラクして正解にたどり着く”ずるい”コツ【ひろゆき・要約・もくじ】
① 丸投げする
1人で解決しようとしない人が優秀なワケ
クレーム対応はメール1通で
知り合いが多いほど解決力は高くなる
② 成功例をパクる
「パクる」はビジネスの王道
ライバル企業に潜り込むのが近道
③ ゲーム化する
クソどうでもいい仕事を楽しむコツ
マイルールは「会議で必ず笑いをとる」
④ ゴールをズラす
ゴールは無数にある
ゴールを変えること自体が解決になる
⑤ リスクは二つに分ける
そのリスクは許容できるか
そのリスクは、唐辛子系か? わさび系か?
⑥ 無理ゲーは撤退する
「やめたほうがトク」というカード
負け戦の賢い戦い方
【ひろゆき流 ずるい問題解決の技術 目次】第4章「抜け道」を見つける7つの習慣【ひろゆき・要約・もくじ】
① 前提を疑う
「あの人が言っている」で判断するバカ
判断材料はつねに変わる
② ムリやり推測する
日本に電柱は何本ある?
情報を組み合わせると答えを出せる
③ 人がやらない方法を試す
人と違う結果を手に入れるには
「みんなと同じ」を疑う
「とりあえず試す」にデメリットはない
④ 面倒くさいキャラになる
「頭がおかしい人」のふりをする
相手の許容範囲を確認する方法
⑤ 手持ちのカードを増やす
スキル×スキル=希少性
『問題解決はスヌーピーに学べ
⑥ 仮説は極端な数値で検証する
極端な発想が「別の答え」を生む
検証は本番環境で試せ
人に聞くと問題点が見つかる
⑦ 相手のモチベーションを見極める
大量のチラシを一瞬で配り終える方法
行動原理がわかれば相手の裏をかける
【ひろゆき流 ずるい問題解決の技術 目次】第5章 問題解決力が高い人、低い人の特徴【ひろゆき・要約・もくじ】
イーロン・マスクの問題解決力が高いワケ
ロケット開発もパクりでよくね?
短期間かつ低コストの仕組みを発明
損して得をとる 川上量生
お客は待たせてもいい
将来どう評価されるか
天下無双の剣豪・宮本武蔵に学べ
二刀流は合理的な考えから生まれた
複数タスクは武蔵流でさばく
問題解決力が高い職業ベスト3
クソ野郎が書いたコードも正しければ動く
ヤクザと美女の問題解決力が高いワケ
「いい人」は問題解決力が低い!?
誰かに泣いてもらう決断ができるか
他人の感情やモラルは考慮しない
東大卒は問題解決が不得意!?
優秀がゆえに野心がない
「やらないほうがいい」は合理的な結論
【ひろゆき流 ずるい問題解決の技術 目次】第6章 仕事&人間関係の悩みに答えます【ひろゆき・要約・もくじ】
いまの仕事が好きになれない → 好き嫌いで仕事を選ぶな
「切り替えスイッチ」を自分の中に持つ
妥協できる条件を決める
職場のパワハラがひどい → チャンスと受け止める
客観的な証拠を固める
どう対処したら自分がトクか
上司が無能でミスばかり → 上司の尻ぬぐいはするな
報告のコツは「客観的な事実を伝える」
上司は教育できない
クレーム対応でメンタルが削られる → ダラダラ相槌を打ってオウム返しする
怒っている人をスッキリさせるコツ
面倒なときは「上に確認します」
頭のおかしな動物が何か言っている
営業が苦手 → 商品の話をいっさいしない
お客に罪悪感を持たせる
優秀な先輩をマネる
自己肯定感が低い → 小学生にマウンティングする
「1年前の自分」なら誰でも勝てる
勝てない場所で戦うな
やる気が出ない → 締め切り直前まで手をつけない
5分だけやってみる
やり始めたら中断するな
面接でうまく話せない → 入りたくない会社に応募しまくる
ひろゆき流 対人恐怖の克服法
面接でのウソはアリ
雑談が苦手で会話が続かない → つまらない話をする
おもしろいことを話すより「楽しそうに聞く」
相手が話したそうな話題を探す
つまらない話をするといいワケ
本音が言えない → 嫌われそうなことをあえて試す
嫌われる/嫌われないの境界線
マイナスが多くても損しない
理不尽な人に振り回される → ルールを覚える
体育会系のルールはシンプル
“理不尽耐性”をつけておこう
【ひろゆき流 ずるい問題解決の技術 目次】第7章 令和二ッポンの社会問題、僕ならこうして解決する【ひろゆき・要約・もくじ】
自殺問題 → 寅さんと赤羽に学べ
ほかの生き方を知らない人たち
レールから外れた生き方
「なんとかなる場所」がない
「失うものが何もない人」問題 → 「無敵の人」にはウサギを配る
他人を攻撃してから死のうとする人たち
人は頼られると幸せを感じる
いいかげんな人は期待をしない
貧困問題 → 生活保護受給者をどんどん増やす
全国民が毎月7万円もらえたら
若いときのお金は人生を変える
働かなくても暮らせるならクビも怖くない
一握りの天才が生まれる
シングルマザーの貧困問題 → 国が養育費を立て替える
フランスで養育費がきちんと受け取れるワケ
生活保護が正解の場合もある
未婚化問題 → 結婚するとおトクな税制にする
年収と結婚の相関関係
世帯課税は若者にとっておいしい
奨学金問題 → 入試で高得点の学生にクーポンを配る
フランスの大学は授業料タダ
無償化するとレジャー大学が生き残る
非大卒の成功モデルがない
SNS炎上問題 → 爆速謝罪&被害者に謝ってもらう
謝罪は短いほど安全
外野の攻撃をやめさせるコツ
【ひろゆき流 ずるい問題解決の技術 目次】エピローグ グッドルーザーたれ【ひろゆき・要約・もくじ】
エピローグ
グッドルーザーたれ
あとがき
ジャンル
【評価・感想・口コミ】ひろゆき流 ずるい問題解決の技術 / ひろゆき(西村博之)【Amazonレビューを引用】
凡人こそ読むべき本
この本には、そうしたひろゆきの考え方・生き方が「問題解決の技術」としてまとめられている。「ラクして得する」「人生の抜け道」と聞くと、なんとなくズルい感じがするかもしれないが、そもそも「正攻法じゃないとだめ」というわけではないだろう。明らかに自分より強い敵に対峙したときにコツコツと終わりの見えない筋トレを始めるくらいなら、もっとほかの「抜け道」を探した方がいいのは自明だ。例えばこの本にはこんなことが書かれている。「間違いでなければ、ズルい方法でもいい」「問題が起きたら丸投げする」「成功例はパクる」「負け戦なら早々と撤退する」「誰かが損することを受け入れる」。正攻法一点張りで生きていくのもいいが、抜け道を考えながら、ときに「ズルい」と思われるようなことも選択したほうがいい、というわけだ。世に氾濫するビジネス書を手に取って私がいつも思うのは、「これを読んでうまくいっている人はどれだけいるんだろう。そもそも実践できるのか?」ということ。私は、読んでいていつも途中で行き詰まる。なぜなら、それらの本は私のような「本当の凡人」のために書かれていないからだ。その点、この本には凡人の私にも使えそうな技術がたくさんあった。
ずるいと言うより賢い生き方の本
ひろゆき流 ずるい問題解決の技術 / ひろゆき(西村博之)の内容説明
☆★☆発売前重版 決定‼☆★☆
じつは、論破よりも、問題解決
が得意なんです。YouTubeのチャンネル登録者数が140万人を突破するなど、いまネット、テレビで引っぱりだこのひろゆき(西村博之)。
自身がもっとも得意なスキルだと自負する「問題解決力」をテーマにした著書が、ついに登場‼上司が無能、営業が苦手、パワハラ、雑談が苦手、自己肯定感が低いといった仕事&コミュニケーションの悩みから、貧困、奨学金、SNS炎上といった社会問題まで、忖度なしの非常識な解決策を大公開!
トラブル処理が大好きだというひろゆきは、自身に降りかかった問題を、どのように対処してきたのか?
「パクる」「逃げる」「丸投げする」「ヤバい奴の振りをする」…
ふつうの人ならためらうような、反則すれすれの“ずるい”方法を、初めて明かします。誰でもできるのに、みんなやらない
人生の“抜け道”教えます!:引用元
ジャンル
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