【全目次】燃える闘魂 / 稲盛和夫【要約･もくじ･評価感想】 #燃える闘魂 #稲盛経営12カ条#稲盛和夫

2023年1月31日2023年6月11日

稲盛和夫さんの「燃える闘魂」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。

では目次を見ていきましょう！

【燃える闘魂目次】序日本経済はなぜ衰退したのか【稲盛和夫･要約･もくじ】

日本経済はなぜ衰退したのか

不屈不撓の一心をもつ

【燃える闘魂目次】第一章日本の盛衰【稲盛和夫･要約･もくじ】

「八十年周期」の変動

富国強兵の道

敗戦により富国へ

破綻寸前の状況

これからの日本の姿

日航と日本経済の二重写し

危機感が希薄な日本人

激しい闘争心を燃やす

【燃える闘魂目次】第二章「燃える闘魂」の経営【稲盛和夫･要約･もくじ】

戦後復輿のリーダーたち

経営に求められる闘争心

自分に勝つ

勝利まで闘い抜く

経営目標を共有する

命を賭して集団を守る

経済変動に負けない

不況に立ち向かう
-京セラの事例―

賃上げ凍結の決断

不況は成長のチャンス

従業員との絆を強くする

あらゆる経費を削減する

全員で営業する

新製品、新商品の開発に努める

【燃える闘魂目次】第三章世のため人のため【稲盛和夫･要約･もくじ】

「燃える闘魂」のベース

ソーラー事業の大義

オイルショックがきっかけ

人々の幸福に貢献する

資本主義の原点

強欲な資本主義の限界

心の転換を

【燃える闘魂目次】第四章徳をもってあたる【稲盛和夫･要約･もくじ】

燃える闘魂を制御する徳

「和魂洋才」の経営

世界の範となる徳

徳を基礎にした国づくり

【燃える闘魂目次】第五章心を変える日本航空の再建【稲盛和夫･要約･もくじ】

日航再建の三つの大義

倒産した実感を共有する

企業理念の策定

JALフィロソフィ

究極のサービス産業

感動の手紙

「すむ世界」が変わる

【燃える闘魂目次】第六章日本再生【稲盛和夫･要約･もくじ】

日本経済再生のシナリオ

発想の転換

日本人の高い精神性

高い付加価値を生み出す

京都商法に学ぶ

農産物のブランド化

「闘魂」が日本経済復活の鍵

【燃える闘魂目次】【稲盛和夫･要約･もくじ】

稲盛経営12ヶ条

1
事業の目的、意義を明確にする

2
具体的な目標を立てる

3
強烈な願望を心に抱く

4
誰にも負けない努力をする

5
売上を最大限に伸ばし、
経費を最小限に抑える

6
値決めは経営

7
経営は強い意志で決まる

8
燃える闘魂

9
勇気をもって事に当たる

10
常に創造的な仕事をする

11
思いやりの心で誠実に

12
常に明るく前向きに、
夢と希望を抱いて素直な心で

燃える闘魂のページ

燃える闘魂

ジャンル

ビジネス人物伝、経営学・キャリア・MBA、投資・金融・会社経営、ビジネス・経済

【評価･感想･口コミ】燃える闘魂 / 稲盛和夫【Amazonレビューを引用】

乾坤一擲の書

　本書を読了したときに、2020東京五輪が決定した。いずれも新生日本の黎明を感じさせてくれた。　良書が読む者に元気を与えてくれる書物であるとしたら、本書は間違いなく良書中の良書であり、個人を、組織を、日本を、勇気と希望へと導いてくれる。　もちろん著者の土俵である「経営」論においても、実に実践的で、それでいて高邁な内容となっている。激しい「燃える闘魂」と崇高な「徳」が、京セラ、ＫＤＤＩ、そしてＪＡＬに成長と発展、そして再生をもたらせた。望むらくは、本書が大きなうねりとなって、輝かしい日本の未来を実現する一助となることを、一読者としても願うばかりである。

カリスマ経営者の魂

本田宗一郎氏や井深大氏らに続く、戦後経営者の第二世代を自認する筆者が、現在の日本の置かれた状況を踏まえ、若手経営者の背中を押す為に記したと述べられている。まさに次世代に継承したいメッセージが詰まっている。　明治維新以降、日本は40年単位で盛衰を繰り返している。日露戦争が最初のピーク、第二次世界大戦での敗戦がボトム、そして高度成長を経た1985が二番目のピークで、バブル崩壊から「失われた20年」を経て次のボトムに向かっているというのが80年周期説である。　こうした時代にあって、難題に立ち向う、強い「思い」、「燃える闘魂」が何よりも必要である一方、「世の為、人の為」「人間として何が正しいか」という所から来る「徳」によって制御された「燃える闘魂」こそがビジネスを成功に導くと説いている。　資本主義は本来敬虔なプロテスタントによって担われ、産業活動で得た利益は社会の発展に繋がっていたものであるというマックス・ウェーバーの引用や孫文が1924年に行った講演で触れた「覇道」と「王道」を逆に自身の中国共産党中央党校での講演で言及するくだりなども、大変興味深い。：レビュー一覧

燃える闘魂 / 稲盛和夫の内容説明

【全目次】燃える闘魂 / 稲盛和夫【要約･もくじ･評価感想】 #燃える闘魂 #稲盛経営12カ条#稲盛和夫

創業以来54年間黒字の京セラ。その京セラ、KDDIで売り上げ5兆円、雇用9万人以上を創出。そして日本航空の「奇跡の再建」……。「最強経営者」稲盛和夫の経営哲学の決定版。ミリオンセラー『生き方』の著者による4年ぶりの書き下ろし。
著者は、いまの日本人に必要なのは強い闘争心「燃える闘魂」を持つことだと言う。二次破綻必至といわれた日本航空が再建を果たしたように、国民の「心を変える」ことで、日本再生も可能だと説いている。：引用元

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ビジネス人物伝、経営学・キャリア・MBA、投資・金融・会社経営、ビジネス・経済

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