【全目次】私の財産告白 / 本多静六【要約・もくじ・評価感想】 #私の財産告白
目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。
では目次を見ていきましょう!
【私の財産告白 目次】私の財産告白【本多静六・要約・もくじ】
一、
貧乏征伐と本多式貯金法
二、
金の貯め方・殖やし方
三、
最も難しい財産の処分法
四、
金と世渡り
五、
これからの投資鉄則
【私の財産告白 目次】私の体験社会学【本多静六・要約・もくじ】
一、
儲かるとき・儲からぬとき
二、
儲ける人・儲けさせる人
三、
人間的サラリーマン訓
四、
人を使うには・人に使われるには
五、
平凡人の成功法
解説 岡本史郎
【評価・感想・口コミ】私の財産告白 / 本多静六【Amazonレビューを引用】
財テク本ならぬ、自己啓発本
素晴らしい人生指南の書
本多静六は一介の林学教授でありながら、明治-昭和にかけて一代で現在の100億円相当のお金を貯めた驚異的な人物だ。特筆すべきは卓越した投資センスではなく、言われてみれば平凡だが実行している人は少ない、堅実な金銭感覚や貯金方法から財を成した点である。つまり、誰でもトレースできるノウハウである。もう一度精読し、即本書の内容をそのまま実行する予定だ。本多は徹底したお金への誠実さや無私さ、謙虚さでこの本を飾っている。おそらく本多は本当に好人物だったのだろうが、同時に「そうあらねばならなかった」ことが行間から察せられる。卓越した成功者はこの国では叩かれる。カネのことならなおさらだ。とかく日本人に欠けているのは投資リテラシーだ。 :レビュー一覧
私の財産告白 / 本多静六の内容説明
“日本近代化の父”
渋沢栄一も認めた「誰でも確かな財産を築く方法」
貧乏だからお金が貯まらない、
公務員だから給料が少ない、
凡人だから金儲けなんて諦めよう・・・本多静六は、幼少期から貧乏に苦しみ、学校も一度落第し、
職も学者のため給料は多くは無かったにも関わらず、
現在の価値にして数十億円を超える大資産家となった。「本多式四分の一貯金」「二割利食い、十割益半分手放し」など、
どれも言われれば当たり前の方法ばかりであり、全て王道である。
ただまっすぐにやり続ければ誰でも、確かな財産を築くことの出来る道である。「日本近代化の父」大実業家・渋沢栄一や第8代・17代総理大臣を務めた大隈重信、
みずほグループを抱える安田財閥の祖、安田善次郎らの顧問を務めたほどの稀代の賢人が、
自らの人生体験から「財産」を語る。50年以上読み継がれてきた不朽の名著。
誰にでも出来る、「ブレない財産の作り方」のバイブル。 :引用元
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