和田 秀樹さんの「どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる」の全もくじを紹介します。
目次は本の要点が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。
では目次を見ていきましょう!
どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきるの要約
どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきるを要約しました。
『どうせ死ぬんだから』は、死を前向きに捉え、人生を楽しむヒントを教えてくれます。老後も含め、好きなことを追求し、自分らしく生きる重要性を説いています。
【どうせ死ぬんだから 目次】1章 「どうせ死ぬんだから」 私が自分の死を考えて、わかったこと【和田秀樹・要点・もくじ】
はじめに
「どうせ死ぬんだから」は魔法の言葉
ああ、もう死ぬのか……
どうせ死ぬんだから。好きなことをやり尽くそう
今日という日の花を摘もう
日本人は死ぬことを恐れすぎ
今日生きていることがすごくラッキー
死にたくないと思うほど「人生の幸福度」は下がる
体にいいものより好きなラーメン週5回
死を受け入れて、老後を本気で楽しむ
死ぬ瞬間は痛くも苦しくもない
ピンピンコロリがいいか、がんで死ぬのがいいか
近藤誠先生の急死 まさに有言実行の人だった
「自分の死に方」を考えたほうがいい理由
【どうせ死ぬんだから 目次】2章 「極上の死」への第一歩 -「死生観」を持てばジタバタしない【和田秀樹・要点・もくじ】
スウェーデンに寝たきり老人はいない
「サザエさん」の磯野波平さんは54歳!
「長生きすればいい」という日本人の死生観
体ではなく臓器を診ている日本の医療
大事なのは「長生き」ではなく、「長生きして何がしたいか?」
想定外だった父親の最期
「枯れて死ぬ」のが人間の自然な死
コロナ禍で無視されている「尊厳死」
死ぬまで自分の生き方をまっとうする「自尊死」
少なくともリビング・ウイルは残しておく
・「極上の死」への第1歩。リビング・ウイルをつくる
私の希望は「苦痛を取り除く」ことと「病理解剖」
・リビング・ウイル―医療ケアについての私の希望
終活なんかいらない
【どうせ死ぬんだから 目次】3章 ヨボヨボ老人と元気ハツラツ老人の分かれ道 -「自分の生き方」は、医者ではなく自分が決める【和田秀樹・要点・もくじ】
80代からは老いの成り行きを味わう
ヨボヨボ老人と元気ハツラツ老人の分かれ道
とにかく動き、とにかく頭を使う
医者に自分の生き方を決めさせない
血圧は下げすぎると転倒リスクが上がる
血糖値を無理やり下げれば活力が失われる
コレステロール値は高いほうががんになりにくい
ぽっちゃり小太りが一番長生きする
健康診断の数値と実際の健康はあまり関係性がない
医者の言いなりになってはいけない
薬の副作用は高齢者ほど出やすい
その医者は、あなたの大事な命を任せるに足る医者ですか?
高齢になったら大学病院より地域の町医者
自分に合う良い医者の探し方
がんになってもなるべく手術しない
認知症は病気ではなく老化の一つ
みんなでボケれば怖くない
私が一番恐れている「認知症より怖いうつ病」
「うつ死」しないための処方箋
高齢者は「足し算医療」で健康維持
肉を食べて、運動して、男性ホルモンを増やす
「病気のデパート」だけど、毎日楽しく生きている
【どうせ死ぬんだから 目次】4章 極上の生き方は「死に場所」で決まる -在宅介護より施設死をすすめる理由【和田秀樹・要点・もくじ】
男性は平均9年、女性は1年。生活上の支障が出る
最期を迎えたい場所は自宅が6割、介護施設は3割
まったく違う「在宅看取り」と「在宅介護」
国が在宅死をすすめる不都合な真実
「在宅介護は日本の美風」なんて真っ赤なウソ
私が施設介護をすすめる理由
介護は一人で抱えきれるほどなまやさしいものではない
「介護保険制度」を知らないと老後、大損する
老人ホームは入居条件も費用も介護サービスも違う
「終の棲家」は情報収集と体験入居で慎重に選ぶ
認知症になったら症状が軽いうちに施設を決める
地方移住はあまりおすすめできない
ケアマネは介護の要。 ケアマネ選びは慎重に
おひとりさまでも自宅で最期を迎えられないことはない
特養の空きを待っている人は27万5000人
上がり続ける介護保険料、40歳から一生払い続ける
老後の介護資金を貯めていると思えばいい
死ぬ前くらい迷惑かけてもいいじゃない
老いていくということはだれかに貸しを返してもらうこと
だれもが貸しをつくっている
【どうせ死ぬんだから 目次】5章 「人間、死んでから」 -私がたどり着いた「極上の生き方」【和田秀樹・要点・もくじ】
人間の真価がわかる最晩年
地位や肩書きがあてにならないなら自分の名前で生きる
お金は残さないほうがいい
再婚したくてもできない「金持ちパラドックス」
老後資金2000万円貯めなくても大丈夫
「金持ち」よりも「思い出持ち」がうまく逝く
死ぬまで「現役」でいられる方法
ワガママ老人が元気で長生きする
高齢者はタバコを無理してやめなくてもいい
運転免許を返納すると要介護になりやすい
「幸せ探し」の名人はどんどん幸福になる
理想の老人は品良く、賢く、おもしろく
私がたどりついた死生観「人間、死んでから」
私の理想の死に方、死に場所、看取られ方
「死後の世界」はあなたが決める
死ぬときに後悔しない生き方の心得
おわりに
人生の幸せに近づくために、いまを幸せに生きる
どうせ死ぬんだからの評価・感想・口コミ【和田秀樹・Amazonレビューを引用】
気が楽になった
死や病気に意識が行き過ぎ不安に支配され過ぎていた気がします。もっと気楽に、生を充実する方に、めいっぱい楽しむ為に生きようと思います。
読むに値する
一読の価値があると思います。感じ方は人それぞれ。何のための我慢なのかを考えさせられた。
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