【全目次】科学的に証明された自分を動かす方法: なぜか目標を達成できてしまう、とてつもなく強力なモチベーションサイエンス / アイエレット・フィッシュバック【要約･もくじ･評価感想】 #自分を動かす方法 #イーサンクロス

2023年2月21日

アイエレット・フィッシュバックさんの「科学的に証明された自分を動かす方法: なぜか目標を達成できてしまう、とてつもなく強力なモチベーションサイエンス」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。

では目次を見ていきましょう！

【自分を動かす方法目次】はじめに【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

自分で自分を引っ張り上げる

人生の舵を切る

シチュエーションを変えることで
モチベーションを高める

行動の変化を導くための四つの基本要素

【自分を動かす方法目次】第1部目標を選ぶ【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

なぜエベレスト山の頂を目指すのか

目標設定の四つの条件

【自分を動かす方法目次】第1章目標はタスクではない【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

目標設定の三つの罠

目標を定める
――手段を定めるのではなく

概念的な目標を立てる
――具体的な目標ではなく

設定すべきなのは「する」目標か、
「しない」目標か

気持ちや感情を重視せよ

自分を動かすためのヒント

【自分を動かす方法目次】第2章目標に数字を入れる【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

「1日1万歩」という目標がもたらした効果

「損失回避」の法則を利用する

優れた指標の条件①
やや手ごわい指標

優れた指標の条件②
測定可能な指標

優れた指標の条件③
行動に移せる指標

優れた指標の条件④
自主設定の指標

悪質な指標に気づく

自分を動かすためのヒント

【自分を動かす方法目次】第3章インセンティブの仕組みを知る【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

「ご褒美」の力

インセンティブの研究

正しいことに報酬を出すべし

インセンティブが多すぎることの問題

希薄化の法則
-目指す目標が多すぎることの問題

インセンティブが裏目に出るとき

インセンティブのせいで行動のインパクトがかすむ

不確定インセンティブのすすめ

自分を動かすためのヒント

【自分を動かす方法目次】第4章楽しみと内発的モチベーション【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

仕事か、遊びか楽しいことは苦にならない

内発的モチベーションとは何か

内発的モチベーションに関する勘違い

内発的モチベーションを抱いているときの二つのサイン

内発的モチベーションをもたらすもの

内発的モチベーションを高める三つの戦略

自分の内発的モチベーションは
平均より強いと思い込みがち

他人の内発的モチベーションを尊重する

未来の自分の内発的モチベーションを
軽視してはならない

自分を動かすためのヒント

【自分を動かす方法目次】第2部モチベーションを持続する【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

進捗を監視することでモチベーションを保つ

【自分を動かす方法目次】第5章進捗とモチベーションの関係【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

スタンプカードに秘められた
「目標勾配効果」

進捗がインパクトを大きくする

進捗がコミットメントを強める

進捗不足がモチベーションを高めるとき

感情が進捗の手掛かりになる

自分を動かすためのヒント

【自分を動かす方法目次】第6章進捗実績と進捗不足のどちらで動機づけするか【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

コップに水は半分も入っているのか、
半分しか入っていないのか

目標追求のモチベーションダイナミクス

野心のレベル(要求水準)と
進捗状況に対する評価

行動は決意のあらわれか、
進捗を示すシグナルか

決意表明か進捗表明かはどのように決まるのか

自分を動かすためのヒント

【自分を動かす方法目次】第7章中だるみ問題を解決する【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

モチベーションが薄れるとき

不正や手抜きをせずに
ものごとを正しく行なうモチベーション

人は半ばで手を抜きがちになる

やり遂げるのに役立つ「小範囲の法則」

自分を動かすためのヒント

【自分を動かす方法目次】第8章ネガティブなフィードバックから学ぶ【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

失敗にこそ価値がある

なぜ失敗から学ぶのは難しいのか

失敗からの学習を妨げる二つの障壁

ネガティブなフィードバックから
「学習してしまった」場合

「成長型マインドセット」と
「固定型マインドセット」

コミットメントの強さや専門知識の多さと、
ネガティブなフィードバックへの反応

レベルに応じたフィードバックを求め、与える

ネガティブなフィードバック後も
モチベーションを保つための四つの対策

失敗は隠されがちである

なぜ失敗は隠れてしまうのか

ネガティブなフィードバックが有益である二つの理由

自分を動かすためのヒント

【自分を動かす方法目次】第3部目標と目標がぶつかるとき【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

複数の目標を整理する

【自分を動かす方法目次】第9章目標の皿回し【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

「成果最大化の法則」のもとでの妥協と優先順位づけ

多目的型の手段と等結果性の手段

目標達成の手段として正しいと思えるか

目標のトレードオフ

妥協を選ぶか、
優先順位をつけることを選ぶか

自分を動かすためのヒント

【自分を動かす方法目次】第10章誘惑とセルフコントロール【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

自制心とは何か

自制心の発達

自分を抑えるための2ステップのプロセス

自制のステップ①
誘惑を察知する

自制のステップ②
誘惑と戦う

自制心を無意識に行使する

自分を動かすためのヒント

【自分を動かす方法目次】第11章忍耐力を発揮する【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

我慢強さが成果をもたらす

待つのはなぜつらいのか

なぜ辛抱できないのか

忍耐力不足は必ずしも悪ではない

どうすれば忍耐力を高められるのか

自分を動かすためのヒント

【自分を動かす方法目次】第4部ソーシャルサポート【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

人間は社会的動物(ソーシャルアニマル)である

【自分を動かす方法目次】第12章他人の存在のもとで目標を追求する【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

自分と他人の境界線

他人に同調する

あいまいな自他の境界線

同調が相補関係に転じるとき

ロールモデルと反面教師

社会的促進
――他人が見ていると一生懸命になる

自分を動かすためのヒント

【自分を動かす方法目次】第13章他人とともに目標を追求する【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

集団で取り組むと手抜きやタダ乗りをしがち

社会的手抜きとタダ乗り問題への対策

集団内の連携のための手抜き

自分を動かすためのヒント

【自分を動かす方法目次】第14章目標が幸せな人間関係を作る【アイエレット・フィッシュバック･要約･もくじ】

同じ目標を共有する

目標の変化と人間関係の遷移

目標を通じた絆の形成

平凡な目標を通じた絆の形成

「知ってもらっている」という気持ちが
人間関係の満足度を左右する

他人を人間性のない「空の器」と
見てしまうことの危険性

自分を動かすためのヒント

謝辞
原注
索引

科学的に証明された自分を動かす方法: なぜか目標を達成できてしまう、とてつもなく強力なモチベーションサイエンスのAmazonページ

科学的に証明された　自分を動かす方法―なぜか目標を達成できてしまう、とてつもなく強力なモチベーションサイエンス

ジャンル

その他のビジネス・経済関連書籍、心理学、心理学入門、心理学の読みもの

【評価･感想･口コミ】科学的に証明された自分を動かす方法: なぜか目標を達成できてしまう、とてつもなく強力なモチベーションサイエンス / アイエレット・フィッシュバック【Amazonレビューを引用】

複数の目標を管理したり、やる気を継続させたりするのに使える良書

著者はモチベーション学会の元会長。達成できる目標。具体的なものの前にまず概念。数字をいれる、やや手強い指標、測定可能、行動に移せる、自主設定。手強い数字を入れることができないなら複数の契約をとるやベストを尽くすなどやや曖昧がいい。インセンティブのメリットデメリット、多いとかえってモチベダウン。内発モチベは誘惑と目標楽しさを演出、褒美だけでなくプロセスが面白い、既知の楽しさに集中できる、で生まれる。モチベの継続は進捗報告や目標を小さい単位に分解、区切ること。フィードバックが得られること。ネガティブフィードバックを活かす方法、進捗を確認、学習志向のマインドセット、距離を置くこと、似たような問題を抱え苦戦している人にアドバイスすること。複数目標の管理として、目標のヒエラルキーを作ること。などなど、いい本です。おすすめです

：レビュー一覧

科学的に証明された自分を動かす方法: なぜか目標を達成できてしまう、とてつもなく強力なモチベーションサイエンス / アイエレット・フィッシュバックの内容説明

誰でもすごい結果を出せる、
思いのままに「やる気」をコントロールする
最強のテクニック！

「どうしても仕事のやる気が起きない」
「ダイエットも禁煙もジムも、いつも続かない」…
「優先順位をつけられず、うまく目標を設定できない」
……
誰もが経験する「やる気」の問題をたちどころに解決する、最新科学による驚きの発見！
各章に収められた「自分を動かすためのヒント」も必読！

世界トップクラスの心理学者（シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス教授）が教える
決定版「やる気の科学」！

心理学界のスター研究者たちが異例の大絶賛！
アンジェラ・ダックワース（『やり抜く力 GRIT』著者）
キャロル・S・ドゥエック（『マインドセット「やればできる! 」の研究』著者）
アダム・グラント（『THINK AGAIN』著者）
ウェンディ・ウッド（『やり抜く自分に変わる超習慣力』著者）
ダニエル・ギルバート（『明日の幸せを科学する』著者）：引用元