【全目次】ストレスを操るメンタル強化術 / メンタリストDaiGo【要約･もくじ･評価感想】#ストレスを操るメンタル強化術

2021年9月5日2022年5月3日

メンタリストDaiGo さんの「ストレスを操るメンタル強化術」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。

では目次を見ていきましょう！

ジャンル

自己啓発、倫理学入門、ビジネス実用本、ビジネス・経済、角川文庫、自己啓発(Audible オーディオブック)

【ストレスを操るメンタル強化術目次】はじめに強さは、弱さから生まれる【メンタリストDaiGo･要約】

はじめに強さは、弱さから生まれる

【ストレスを操るメンタル強化術目次】PART1 メンタル強化の基本戦略ストレス、失敗と挫折、内向的な性格を活用する【メンタリストDaiGo･要約】

第1章ストレスは軽減できる

なくすことができないストレスも軽くすることはできる

[ストレス軽減法1] 1日30分、ゆっくり本を読む

純文学がなぜいいのか

[ストレス軽減法2] 思ったことや感情を紙に書き出す

書いたものをしばらくたってから見直してみる

カップルで交換日記も効果的

面接にも効果を発揮するエクスプレッシブ・ライティング

[ストレス軽減法3] 自然(緑)と親しむ

集中力の回復がストレス軽減につながる

[ストレス軽減法4] 楽しいことを思い出す

第2章ストレスは味方になる

ストレスは本当に悪者なのか?

ストレスを味方に付ける超シンプルな方法

ストレスは解消するよりも活用する

人はストレスのない人生に価値を見出せない

「絆」を強めるのもストレスの働き

ストレスからポジティブな感情を引き出そう

エモーショナル・ディスクロージャーのすすめ

他人への怒りを成長のエネルギーに変える

第3章失敗や挫折を最高の武器にする

「失敗が成長につながる」の嘘と真実

失敗を活かせない人の3タイプ

失敗体験の「思い出し方」を変える

失敗を恐れる気持ちも否定しない

第4章内向的な自分の才能を開花させる

内向的であることは才能である

内向的な人間は高反応、外向的な人間は低反応

大脳辺縁系優位 VS 扁桃体.前頭葉優位

影響を受けやすい内向型、我関せずの外向型

手をかけたほうが応えてくれる内向的な子ども

内向型人間はなぜスタバで勉強できないのか

顔が赤くなるほうが誠実な印象

内向的人間だから成功できる

【ストレスを操るメンタル強化術目次】PART2 メンタル強化の基本メソッド ――5つのエクササイズ【メンタリストDaiGo･要約】

第5章マインドセットを変える

一瞬で人生を変えるマインドセット介入の効果

自分を変えるマインドセット介入の実践方法

ストレスは数値化して活用せよ

苦手な人、イヤな相手は利用価値が高い

ゆらい仕事を成長につなげるマインドセットとは?

強いストレスは3ステップでエネルギーに転換できる

ストレスを行動力に変える一言

日記には自分が大切にしている「価値」を書く

逆境に備えて身に付けておくべきベネフィット・・ファインディング

■ tips ストレスを避けたときの代償を考える

第6章記録をとる

記憶ではなく記録を活用せよ

挑戦するときには、行動記録をセットにする

失敗体験のエッセンスを記録する

自分の「失敗パターン」を把握する

失敗の記録|解決策のストックに

■ tips 心理学的に正しい「不運」対処法

第7章孤独な時間を守る

才能のない人ほど「個人練習」が少ない

成功者の共通点は「孤独な学生時代」

オープンオフィスは内向的人間の天敵

マルチタスクは「仕事をしているふり」にすぎない

自分の時間を守るための意志力鍛錬法

ブレインストーミングは少人数で、できれば1人でやる

人に見られると力が出ないのは当然

■ tips 内向的人間は「ホーム」を増やそう

第8章コア・パーソナル・プロジェクトを見付ける

内向的人間のままで、外向的に行動する裏ワザ

セルフ・モニタリング能力という諸刃の剣を使いこなす

無理やり外向的に振る舞うのは不幸のもと

内向的人間が行動を変えるコツは「小さな変化」

■ tips 感情が顔に出やすい人は、相手の思考に意識を向ける

第9章瞑想でメンタルの基礎体力を鍛える

前頭葉を鍛えればメンタルが強くなる

瞑想で脳はこんなに変わる

1分から始める最もシンプルな瞑想法

瞑想の効果は3時間で表れる

ストレスと不安をコントロールできるようになる

瞑想で性格が変わる

ポジティブ思考とはものが違う、瞑想のポジティブ効果

5つのおすすめ瞑想法

自分の心の状況に合った瞑想法を選ぼう

■ tips エスカレーターの乗り方1つで前頭葉は鍛えられる

おわりに「できない」と決め付ける前に

ストレスを操るメンタル強化術

ストレスを操るメンタル強化術 / メンタリストDaiGo の内容説明

内向的な人、必読!ストレスと上手に付き合えば、自分の武器に変えられる。正念場で必ず勝てる！

本書は、メンタルが弱い人に、「強くなれ」と要求するような本ではありません。
メンタルが弱い人だからこそ持っているリソースを使って、無理なく強いメンタルを手に入れられるメソッドを提案したいのです。
そのリソースとは、・ストレス・失敗と挫折・内向的な性格、この3つです。
通常は、ネガティブな意味付けをされがちなこれらの要素こそが、メンタルを強くする上での味方となり、武器となる。
メンタルが弱い人が自分らしい強さを手に入れ、成功するための土台になる。そのことをあなたにお伝えし、具体的なノウハウを伝授するのが本書の目的なのです。
この本を最後まで読んでいただければ、あなたが感じている自分の「弱さ」こそが、メンタルの「強さ」をつくる原材料となることに気づけるでしょう。：引用元

ジャンル

自己啓発、倫理学入門、ビジネス実用本、ビジネス・経済、角川文庫、自己啓発(Audible オーディオブック)

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【評価･感想･口コミ】ストレスを操るメンタル強化術 / メンタリストDaiGo【Amazonレビューを引用】

全てが分かりやすい

ここ10年ほどストレスを感じるのが嫌で、様々な心理、自己啓発本を読んできました。その中には自分の感情を無視する方法や、インナーチャイルドに行き着くもの、相手への投影といった様々なジャンルがありましたが、いまいち抽象的で、自分に落とし込めない部分がありました。ですが、こちらの本は違いました。科学的な根拠と、具体的な実践方法が書かれており、苦痛を感じる心理状態をどうコントロールしていくか、ということが書かれています。ここに書かれている全てを実践することは大変かもしれませんが、どれか一つでも継続していくことにより、よい変化が現れるのでは。そう思わせてくれた本です。：レビュー元

ストレス解消、内向的資質、瞑想

片付け本と合わせて購入しましたが、どちらも素晴らしい内容でした。Daigoさんの頭の良さが文章ににじみ出ていて、ストレスなく最後まで読めました。片付けも、ストレス解消もきっとこうすれば良いんだろうなと何となくわかっていたことを、様々な大学の研究結果を引っ張って科学的な観点で書いてあるので納得して取り組むことができます。内向的性格の箇所は、長女の性格にどんぴしゃりで、短所と思ってイライラしていたことがすーっとなくなりました。現在海外で子育てをしていて、物怖じせず、外交的な人が良しとされている様な気になっていましたが、全くそんなことはないんだと確信出来ました。先日ウォーレンバフェットのドキュメンタリーを観て感銘を受けたのですが、彼は内向的性格の典型という箇所にも納得しました。Daigoさんが、この本を手に取るという時点で内向的な特性が高いと書かれている通り、外交的な人にはその章はピンとこないかもしれません。グーグルが取り入れている慈悲のプラクティスがお気に入りなのですが、何故慈悲がメンタルに良い影響を及ぼすのかもわかりました。何度も読み返して実践していきたいと思います。：レビュー元

ストレスを操るメンタル強化術のページ

【著者】メンタリストDaiGo