ジェイムズ・ヒルマン さん、鏡リュウジさんの「魂のコード」の全もくじを紹介します。
目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。
では目次を見ていきましょう!
ジャンル
魂のコード 目次【ジェイムズ・ヒルマン、鏡リュウジ・要約・もくじ】
序章にかえて
エピグラフ
訳者はしがき
鏡リュウジ
第1章
まとめの一粒 どんぐり理論と心理学の救済
第2章
グロウイング・ダウン この世への降誕
第3章
両親の力という幻想
第4章
見えないものへの帰還
第5章
ESSE IS PERCIPI あることと見られること
第6章
氏でも育ちでもなく 何か別のものを
第7章
三文小説と純粋なファンタジー
第8章
隠れみの
第9章
運命
第10章
悪の種子
第11章
平凡さについて
結び 方法論についてのノート
魂のコード / ジェイムズ・ヒルマン、鏡リュウジの本の内容説明
人生は、「遺伝子」「環境」「両親」で決まるものではない。
あなたの運命=魂を取り戻すための、大胆かつ掲示に満ちた心理学の書。あなたの「どんぐり」、あなたの「運命」、あなたの「性格(キャラクター)」、あなたの「守護霊(ダイモーン)」。心理学の無骨な手からこぼれ落ちた、これらデリケートな目には見えない存在を、本書にちりばめられた数多くの伝記の断片はあざやかに開示する(鏡リュウジ『訳者はしがき』より)
ヒルマンが主張する「どんぐり理論」とは、自分の中には生まれつき一粒のどんぐりがある、つまり生まれ持った運命のようなもの、その人の守護霊のようなものがあるというものである。まさに個人を超えたものが、備わっているのである。それは遺伝によっても、育てられ方という環境によっても決まるものではない。ヒルマンはそれを様々な天才や、目覚ましい成果を残した人びとの例を挙げることによって説明していて、それぞれの話は非常に印象深くて説得力がある。近年の心理学・心理療法は、遺伝や過去における体験によってパーソナリティーや様々な問題を説明する傾向が強いのに対して、ヒルマンはそれを徹底して論破していくのである。(河合俊雄『解説』より)。:引用元
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【評価・感想・口コミ】魂のコード / ジェイムズ・ヒルマン、鏡リュウジ【Amazonレビューを引用】
何で生きているのかを考える手がかりとなる一冊
興味深い内容です。
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