【全目次】感情に振り回されないレッスン / 中野信子【要約･もくじ･評価感想】 #感情に振り回されないレッスン #中野信子

中野信子 さんの「感情に振り回されないレッスン」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。

では目次を見ていきましょう！

感情に振り回されないレッスン の本の要約

感情に振り回されないレッスンの内容を要約しました。

感情に振り回されないレッスンの本は他人の心理を理解し、人間関係での重要な教訓を提供します。また、自己肯定感を高め、ポジティブな方向に脳を導く方法や、幸福や成功に関する脳科学の知識を通じて、より豊かな人生を追求するアプローチを紹介しています。

【感情に振り回されないレッスン 目次】Lesson1 「あの人」の心を見抜く【中野信子･要約･もくじ】

誠実な人ほど、不誠実な人に対して敵対心が強くなる

ヨイショをしてくる人は、あなたを誘導しようとしている

道徳心が高い危険な人物がいる

異常なセックス好きは、より強い刺激を求めているだけ

不安定な人間関係に、安心感を抱くタイプの人がいる

依存症は性格の問題ではなく、治癒が必要な病気

人の悪口をいうと自分の脳を傷める

プレゼン上手な人と、すぐ契約するのは危険かもしれない

幸せそうな人ほど、反社会的な行動に出ることがある

努力でのし上がってきた人は、ときに他人の才能を潰す

ちやほやされたときは、付け込まれているかもしれない

「正しい人」のなかには、倫理観が欠如している人がいる

周囲から浮く人間には、浮く人間なりの理由がある

空気を読まないあの人は、将来大物になるかもしれない

すぐにもらい泣きしてしまう人は、成功できるかもしれない

いいアイデアを引き出す「イエス・バット」を活用する

人間関係の傷を癒やすには、無理に忘れようとしないこと

自分の言動を分析すると、苦手な人ともうまくつきあえる

人間は本能的に群れたがり、身内びいきをしたがる生き物

「ふつうのおばちゃん」でも、男性を簡単に手玉に取れる

多くの人が、正しさの判断に「美醜」を持ち込んでいる

LGBTQは、社会の進化のために必要とされている

努力できるかどうかは、生まれつきの才能でほぼ決まる

アイデアマンとは、これまでの歴史を遡るのがうまい人

血液型で人はわからない

都会のエリートより、マイルドヤンキーは生命体として強い

成功する経営者は身内から嫌われる

伝えられない思いは、噂話を利用してみるのも手

相手の性格が知りたいなら、好きな音楽について質問する

長所と短所の指摘の仕方で、恋の行方はまったく変わる

たくさんお金を使ったという理由で、結婚する男性もいる

貢がせる女性の常套句は、「みんながプレゼントくれたのよ」

美人でもなく性格もよくない女性が、男性を虜にしてしまう

「俺は右脳型人間だから」という男性は、相手にしない

夫の浮気相手の幸せを祈れば、元の鞘に収まる

恋愛下手な女性は知能が高い?

この世で患者数がもっとも多いのは、依存症という脳の病気

ショッピング中毒患者は、「買うだけ買って使わない」

人を羨んだとき、口に出すから負の連鎖に巻き込まれる

「自分はテンパっている」と認めると、緊張から抜け出せる

拒食症も過食症も根は同じ。誰でも陥る可能性がある

日本人の脳は出る杭を打ちたい

嫌うべきは、相手の「行動」

五感を総動員して覚えると、忘れっぽい自分を変えられる

頭がもやもやするときは、ほどほどに難しいパズルをやる

教科書を100回読むより、問題集を解いて人に教える

女性は「やけ食い」、男性は「孤独」

優秀な人が、リーダーに選ばれるとは限らない

上から目線の説教をする相手は、「メタ認知」でかわす

相手を思いどおりにするには、まず相手の意見を受け入れる

やらないことを決めると、やるべき目標を達成しやすい

勝負する場所を変えることで、「運」を引き寄せる

ライバルの存在で脳に刺激を与える

未来を思い描き「ワクワク」すると、脳が希望にあふれる

「小さな成功」の積み重ねが、大成功を導く

男性がキャバクラに行くのは、「社会的報酬」を買うため

相手を議論で打ち負かすな

自分のマイナス部分を的確にとらえれば、成長できる

楽観主義とは、「やればできる」と信じること

目標とは、あなたの人生の質をよりよく変えるための道具

3つのコツで知能が一生上がる

価値のある道を選ぶには、理論的な思考を訓練する

年齢を重ねても、経験によって人間の脳は大きく変わる

冷静に状況を見つめるには、感情を「言語化」する

身近な目標で脱・三日坊主 一度お金を払うと、「合理的な判断」ができなくなる

聞き役に徹すれば、相手を思いどおりに誘導できる

想像で「やせやすい脳」に書き換える

「レッテル貼り」で、相手の行動を都合よくあやつる

意志と想像なら想像を解き放つ

想像することで、脳は活性化し変化をもたらす

成功者はかたちから変える

【脳科学から見た「幸せ」の秘密①】
そもそも「幸せ」ってなに?

【感情に振り回されないレッスン 目次】Lesson2　自己肯定感を高める【中野信子･要約･もくじ】

自分の体質、思考、直感⋯⋯、ありとあらゆるものを生かす

自分が「心地いい」と感じることをして生きる

人間は努力よりも「遊び」が必要

「新奇探索性」を自覚し、もっと自分を大切にして生きる

学歴やIQが、生き延びるために必要かはわからない

努力できるかできないかは、脳の構造に違いがある

「右脳型」は創造性豊か、「左脳型」は論理的とは限らない

苦手なことよりも得意なことを磨く

嫌な仕事をするときは、「楽しいこと」と結びつける

自信を持つには、嫌いな部分をポジティブにとらえ直す

どんな欠点も、「新しい自分」の発見の手がかりになる

自分を毎日ほめていると、なりたい自分になれる

日本人はもともと自己肯定感が低い

ネガティブな感情をうまく活用すると、よい結果が出せる

「マイナスの出来事」から、「プラスの出来事」が生まれる

「面倒だ」と思う気持ちこそ、大切にする

具体的な「ご褒美」があれば、最後までやり切れる

結果を冷静に振り返ることで、新しい自分へと近づける

努力が報われないのは、「正しい努力」をしていないだけ

「目的」を決め、「戦略」を立て、淡々と「実行」する

身近な目標を持つと、最終的な目標も達成しやすくなる

出発点は違っても、同じ目的地にたどり着くのは可能

注意散漫なほうがむしろ正しい

集中力を鍛えるのではなく、乱さない環境をつくる

集中力が切れてきたら、キリが悪いところでやめる

やる気が出ないのは、セロトニン不足かもしれない

やりはじめるからやる気が出る

成人までに約14万8000回、否定的な言葉を聞かされる

自己肯定感の低い人は、たいてい身なりに無頓着

ブランドの力を活用して、自分をブランドに変えていく

「姿勢」を変えるだけでも、自己肯定感が育まれる

日本の社会では、「モノいう女」は嫌われる

個人の意見よりも、「社会通念」が優先される日本社会

日本人は「少数派であること」を、心地よく感じない

「ずるい」と思うのは、自分にも手に入る可能性があるから

調子に乗ったやつを許さないのは日本の闇であり力でもある

他人の不幸を願うと、記憶を貯蔵する「海馬」が萎縮する

好きなことで生きていくなら、引きこもりでも構わない

他者にあやつられないためにも、「格差」のせいにしない

努力していると洗脳されやすい

誰かの役に立つとやる気が高まる

よい想像をするだけで、脳はよろこびを感じる

恋愛できないのは、脳が合理的にブレーキをかけているから

日本人は、熱しにくく冷めにくい

人を悪くいわなければ、どんなに悪い状況も打開できる

はっきり文句をいうことで、自分の「ブランド」が磨かれる

侮られてはいけない

利他的な行動をするだけで、自己肯定感は高まっていく

人はなにかをされると、「お返し」がしたくなる

最終的に生き残るためには、ひとり勝ちしない道を選ぶ

人は「幸運な人」と、「不運な人」にわかれている

幸運な人には幸運が、不運な人には不運が起こりやすい

勝率を高めるには、「言語性知能」を鍛える

何歳になっても、読書で「言語性知能」は伸ばせる

本のなかにだけは必ず味方がいる

真似をして身につけるのが、脳の基本的な学習プロセス

知識をすぐに引き出すには、とにかく「人に話す」こと

行動できる人になるには、「メタ認知」の力を養っていく

実力が同じなら「見た目」で決まる

選択に迷ったときは、自分が「面白いかどうか」で決める

自分は運がいいと決めてしまうと、実際に運はよくなる

「自分は運がいい」と口に出すと、さらに脳に定着する

運がいい人と一緒にいるだけで、少しずつ運がよくなる

気持ちに反してがんばらない

適切なストレスは、人の力を最大限に引き出す

少しずつストレスレベルを上げていくことで、成長できる

どんな人にも、やればできる力が備わっている

自分の嫌いなところは、自分がもともと持っている「才能」

自分の目標を「忘れない」

人間は、自分の見ている方向へと進んでいく

与えられた持ち札をフル活用すれば、人生を変えていける

【脳科学から見た「幸せ」の秘密②】
オキシトシンは「出る杭」を許さない

【感情に振り回されないレッスン 目次】Lesson3　人生の武器になる「超」勉強力【中野信子･要約･もくじ】

勉強ができるようになるには、勉強を好きになること

自分の「好き」の秘密を探っていけば、勉強を楽しめる

好きなことから学びに寄せていく

義務としての学びの先に、よろこびとしての学びがある

「学ばないこと」はストレスになる

知を得るだけではなく、知を「運用」する

テーマのなかに「入り込む」と、忘れない

興味がないことは覚えられず、覚えてもあまり意味はない

勉強する前に「地図」をつくる

心理的ハードルが低いテキストで、先に「全体像」をつかむ

知識は階段状ではなく、4次元的に広がっている

知的空間の広さが教養を厚くする

つねに問いを立てる 国語力が足りなければ、「考える」ことができない

体が少し疲れているほうが、勉強に集中できる

「集中」と「ひらめき」で、取り組む時間帯を変える

勉強が続かないのは、「やりたくない」という体のメッセージ

努力そのものを楽しむと、成績は落ちていく

学びの9割は「己を知る」こと

過去の自分にだけ勝てばいい

「自分の考えが正しい」と、思い込むなかれ

勉強すれば、他者の「人格のレパートリー」を活用できる

衣食住学

人は何歳からでも学ぶことができる

好きこそ物の上手なれ

【「超」勉強力メッセージ】
生き延びること自体が、大いなる達成

【感情に振り回されないレッスン 目次】Lesson4　悩みと上手につきあう【中野信子･要約･もくじ】

人間の敵は人間、それゆえ人は悩む

人間関係の悩みは、性格ではなくボキャブラリーの問題

自分の性格は、「言葉の使い方」で示すことができる

誰かを「許せない」という感情が、「正義中毒」を生み出す

まず相手の考えを受け止める

相手の心を動かすには、「自分目線」を加える

目を見つめて話すだけで、信頼感を生み出せる

「頭がいいね」とほめると、子どもは挑戦を避ける

努力や工夫をほめると、人は育つ

所属する集団を意識すると、自分も同じように変化する

自分と違う「ペルソナ」を設定すれば、他者を理解できる

嫌なことに目を向けるから、悩みがやわらぐ

多様性がない集団は、減亡する運命にある

「恋愛依存症」はドーパミン依存

男性のほうが恋の刺激が必要

「ダメ男」に惹かれるのは、遺伝子を多く残したいから?

人類の文明が進むに従い、恋愛はただの遊びになった

「若さ」や「美人」であることは、長期的に使えない価値

誰かのために生きることは、心地よくても長く続かない

理想の相手を求めていたら、脳はいつまでも決断できない

「恋に夢中」は3年ほど

夫が片道45分以上通勤していると、離婚率が上がる

女性は基本的に、男性のアドバイスを求めていない

人間は愛なくして生きていけない

自己嫌悪の感情は、学習のためのフィードバックシステム

できない自分が悪いのではなく、努力が間違っているだけ

自信がないほうが学習効率がいい

不安感情は、年齢を重ねるごとに下降していく

自分の性格が嫌なときは、「ここが困る」ととらえ直す

自分のことを正確に見てしまうと、人は生きづらくなる

平凡であることは、生き延びるための重要な資質

日本人の7割以上は、意思決定を苦痛に感じている

「意志の力」に頼らずに、環境や習慣をつくる

現代を生きる人間に、過度な緊張はさほど必要ではない

アイデアは実行するかどうか

脳は環境の変化に対応し、生存戦略をすぐに変えられる

性格のベースは変わらなくても、与える印象は変えられる

脳の前頭前野を働きやすくする「余裕」をつくっておく

お金は信頼まで買うことができる、心をざわつかせるもの

お金のある人にお金が回り、ない人はますます奪われる

戦争が人々を平等にした

お金を持つ人に人はより多く払う

多くの購買行動は、誰かが仕掛けた意図に左右されている

脳は基本的に怠け者。トレンドやブームを簡単に受け入れる

日常が乱れると他人に騙される

「自分だけは騙されない」と思っている人が、騙される

日記をつけて自分を観察すると、「メタ認知」を鍛えられる

苦労せずに稼ぐと、強い快感になってやめられなくなる

依存症の原因は心の弱さではない

多くの日本人は、お金を正しくないものとして認識している

お金があればあるほど、人は幸せになれるわけではない

脳は自分が得をした金額よりも、周囲との差に反応する

3年後の世界を見据えて、お金と仕事の戦略を立てる

お金で、遊ぶ

生き方について悩むのは、理不尽な力に対する人間の抗い

自分のリソースを見つめ直し、自分自身を丁寧に扱う

自分に「求められること」を軸に、ロードマップを描く

「いま自分ができること」からはじめていけばいい

子どものころに染みついた「思い込み」を洗い直す

心配事の8割以上は、むしろいいことが起きている

仕事ができない女性部長は、あまりいない

選択を間違っても、その都度リカバーして進めばいい

友だちやお金が少なくても、人としての価値は失われない

幸福の条件はない

いまこの瞬間が、人生においてはいちばん若い

慣れていることを減らし、新しいことを少しずつ受け入れる

【脳科学から見た「幸せ」の秘密③】
生き延びるために脳は愛着を感じさせる

【感情に振り回されないレッスン 目次】Lesson5 脳を整える【中野信子･要約･もくじ】

「嫌な気持ち」は、危険を知らせるアラート

不安は生理現象

自分の不安を冷静に腑分けする

振り回されないためには、自分が「気持ちいい」ほうを選ぶ

不安を感じたら、「できるかもしれない」と脳を騙す

直感からのメッセージを聞く

「自己嫌悪」に陥るのは、脳が成長している証

孤独な人は自分に厳しい

他人の評価なんて、どうとでも変わるもの

比べるべき相手は1年前の自分

複数のメンターを持ち、複数の視点を確保する

まわりに振り回されないために、「取捨選択」の基準を持つ

「もやもや」は、自分を成長させるエネルギーに変わる

人類の歴史は、「妬み」とその克服の歴史

相手との関係をコントロールして、妬みから身を守る

ときには、自分のダメなところを見せる

「なにが妬ましいのか」を書くと、本当にほしいものがわかる

「自信がない」は誤解に過ぎない

他人と比べて落ち込むのは、他人のことを知らないから

自分の「売りポイント」が明確なら、自信を失うことはない

「怒り」はむしろ守りに役立つ

呼吸を整えるだけで、乱れた気持ちをコントロールできる

嫌いな人と会う時間を、自分の学びの機会に変える

嫌な気持ちを客観視できるのが、人間の人間たるゆえん

嫌な気持ちは、書き出して吐き出す

苦手なことは人にまかせ、得意なことで人を助ける

嫌な気持ちに向き合えば、振り回されないで生きられる

嫌いな人は嫌っていい

あなたのなかにも、相手と同じ欠点があるのかもしれない

攻撃的な人にこそ、直接アドバイスを求める

他人に一貫性を求めない

ウザい人の、ウザい振る舞いの「理由」を考える

「わたし」を主語にして、傷ついた気持ちをそのまま伝える

恋愛は、理性を麻痺させるための仕掛け

「共感」と「代弁」から、「好感」が生まれる

家族だから嫌いになる

関係性が近い相手にほど、人は”見返り”を求める

子どもが「嫌いなこと」を、安心していえる環境をつくる

かわいい子にはスマホを持たせよ

嫌いになった相手でも、見方によってはいい面がある

人は、まわりからいわれることに合わせて生きてしまう

協調し過ぎない

「ずるい人」を許せないのは、人間が持つ社会性のため

わたしたちは誰しもが、集団の「生贄」になり得る

人は他人を叩いてよろこびを感じる

ほかの集団に怒りを感じたら、「集団バイアス」を疑う

「みんな」や「世間」のために、自分を犠牲にしなくていい

「わかりやすさ」を求めると、それをつくる人に振り回される

「スマホ脳」に陥ると、狭い世界へと追い詰められる

「ふだんの自分なら選ばない」情報を、あえて選ぶ

フォロワー数や「いいね!」の数に、たいした意味はない

ルールのなかでも、なるべく自分の心地よさを優先する

「嫌」や「不快」はビジネスチャンス

圧力があろうとなかろうと、「自分の答え」を選択する

嫌な気持ちを認め、よりよく生きる

振り回されていると感じるのは、相手を説得できないから

自分の嫌いな部分こそ、その意味を大事にする

自分を救う

自分が「できること」を、少しずつ増やしていく

いま嫌いなものも、時間が経てば嫌いでなくなる

「悲観的」は武器になる

自分の感覚をもっと大切にする

リアルな人間関係に揉まれながら、自分を磨く

選んだものを「正解」にして進む

一度決めたら、その決断に自信を持つしかない

たまには愚痴をいっていい

人は理由もなく他人を嫌い、理由もなく他人に嫌われる

「嫌な気持ち」と、軽やかにつきあって生きていこう

【脳科学から見た「幸せ」の秘密④】
生きることに理由はない

感情に振り回されないレッスンの評価･感想･口コミ【中野信子･Amazonレビューを引用】

読みやすい

読みやすい簡潔な文章。パラパラとめくり、好きなページから読める構成。本に厚みがあるが、それがまた嬉しい。ちょっと考えが合わないかなと思うページは、とりあえず保留に。自信がつきそうなページは噛みしめるように読み。こんな時、こんな対処法があるんだと思うページは、１度実験的に素直に試してみるか！と思った。

タイトルから良い！

まだ読み始め、タイトルが見えるようカウンターに立てて飾ってます。子どもがイライラした時にふと表紙の題名を見て深呼吸して心を整えていました。電子書籍でなく本を購入して正解。分厚い本で持ち歩いて読むには適していませんが、予想外の良い効果がありました。中野さんの話は説得力あるので項目を丁寧に読み解くのが楽しい。年末年始、読み進めるのが楽しみです。

レビュー一覧

感情に振り回されないレッスンの内容説明【中野信子･モクホン】

人間は感情の生き物です。

人間は社会的動物であり、
感情にとらわれる自分もまた、
一定の社会的な立場を持つ存在です。

ネガティブな感情から目をそらすのではなく、
はっきりと自覚する。
それだけでも、かなり楽になります。

人間関係のなかに渦巻く
嫌な気持ちもエネルギーに変えて、
あなただけの幸福な人生へと
近づいていきましょう。

脳を知り、脳を使いこなせれば一生が大きくが変わります。1日1語、脳科学からの「学びの言葉」の集大成!　仕事や生活に追われると、脳はどんどん混乱をきたします。負の感情に「振り回されている」と感じる人へ、前向きなエネルギーに転換する方法を伝授する決定版です！

引用元

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