【全目次】物語思考「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術 / けんすう（古川健介）【要約･もくじ･評価感想】 #物語思考 #けんすう #古川健介

2023年9月9日

けんすう（古川健介）さんの「物語思考　「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。

では目次を見ていきましょう！

【物語思考目次】本書の使い方【けんすう（古川健介）･要約･もくじ】

世の中のことはだいたいハウツーどおり

多くのビジネス書は使い勝手が悪い

ぼくも動けない人間だった

マニュアルどおりやれば誰でもうまくいく

幸せと成功は違う

幸せとは、今（プロセス）が充実している状態

成功者ではなく、幸せな人を多くする本

【物語思考目次】オープニング「物語思考」とはなにか？【けんすう（古川健介）･要約･もくじ】

物語という「過程」を楽しむ日本人

この本の流れについて

【物語思考目次】ステップ1 頭の枷を外しながら、なりたい状態を考える【けんすう（古川健介）･要約･もくじ】

頭の枷を外して自分の「なりたい状態」を見つけよう

「なりたい状態」こそが行動に影響を与える

「なりたい状態」を言語化しよう

「10年後になりたい状態」を100個書く

「こうはなりたくない」から考えるのもアリ

「ブレーキ」を外す

トラウマやコンプレックスとの向き合い方

「抽象度」をコントロールして理想に近づける

「解像度」を上げていくと実現に近づく

要素ごとに数値化してみてもいいかも

コンフォートゾーンの基準を上げる

リスト化を完璧にしようとしない

無駄をなくそうとするのが無駄

未来を予測してもほとんど外れる

大きな夢を追う人は、夢がフィットした人

年齢によってやり方を変える

ステップ1のまとめ
ワークシート①～④

【物語思考目次】ステップ2 「キャラ」の作り方【けんすう（古川健介）･要約･もくじ】

なぜ最初に「キャラ」を設定するといいのか？
ぼくもキャラが変わってしまった

「俺はいいけどYAZAWAはなんて言うかな」

他人は、あなたの行動を見て「性格」を判断する

キャラとは何か？

キャラの求めることからキャラの原型を作る

キャラの性質を抜き出しまくろう

「なりたい状態」をもとにキャラを作るべき理由

ステージ2のまとめ
ワークシート⑤⑥

【物語思考目次】ステップ3 「キャラ」に行動させよう【けんすう（古川健介）･要約･もくじ】

キャラは「行動」から〝も〟生まれる
行動がキャラに影響を与える理由

キャラがしそうな行動を書いて実践してみよう

本当の自分とは何か？

ステージ3のまとめ
ワークシート⑦

【物語思考目次】ステップ4 キャラが最高に活きる環境を作ろう【けんすう（古川健介）･要約･もくじ】

自分は「自分」をどう認識しているか

時代や国が変われば、自分も変わる

環境のなかで「役割」が付与されただけ

「人は立場によって性格や行動が変わる」

勇気がないわけじゃなくて環境が違う

環境とは周りの人のこと

「物語の登場人物」を変えるだけで自分の性格も変わる

自分が望む環境に入り込む方法

なりたいキャラがいそうな場所を探す間違った方法

なりたいキャラの人がいそうな環境を探す方法

サードドアの概念を知る

理想のキャラがいるコミュニティに入る方法

すごい人とつながるサードドアの方法

つながりたい人の「お客さん」になる

断られるのが怖い人のための思考法

コミュニティに入りやすくするテクニック

新しい環境で意識したい「クイックウィン」

応援してくれる人を増やす

SNSでのファンの増やし方

どういう情報を発信する？

フォロワー数が１万を超えたら

SNSのプロフィールをどうするか

X（Twitter）の細かいテクニック

ステージ4のまとめ

【物語思考目次】ステップ5 物語を転がそう【けんすう（古川健介）･要約･もくじ】

やりたいことがなくても目標は設定できる？

人生における「名場面」の設定方法

「行動計画」を立てよう

「どうやるか」をどう決めるか？

行動を小分けにしよう

物語を転がすためのコツ5選

1：不安なことはすべて紙に書き出してみる

2：尊敬する人にメールで相談をするふりをしてみる

3：アイデアを温めない

4：「判断」と「決断」を区別する

5：リスク管理表を作る

「失敗」が物語をおもしろくする

ステージ5のまとめ
ワークシート⑧～⑪

【物語思考目次】エンディング物語にゴールはない【けんすう（古川健介）･要約･もくじ】

なぜ今までのやり方がうまくいかなかったのか？

未来はどうなるのか？は予想できない

キャラを作る利点は「客観的になれる」

なぜキャラクター思考じゃなくて「物語思考」なのか？

エンディングのまとめ

おわりに

物語思考　「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術のページ

物語思考　「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術 (幻冬舎単行本)

ジャンル

自己啓発、人生論・教訓、倫理学・道徳、その他のビジネス・経済関連書籍、ビジネス企画、投資・金融・会社経営

【評価･感想･口コミ】物語思考　「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術 / けんすう（古川健介）【Amazonレビューを引用】

最後の部分よき

やりたいことをやったつもりがやりたいことは仕事としてはやりたくなかったことに気づいたりやりたいことは業界的にかなりお金になりにくいことに気づいたりやりたいことを仕事にすることへの嫌気がさしていた時に読んだ状況が変わっても軸がぶれないように感じる生き方を模索していたが良いタイミングで出会うことができた。やりたいことを仕事にする生き方は進める人を選ぶがこれは進める人を僕は選ばないで済む

「やりたいこと」ではなく「なりたいキャラ」を作ろう

「やりたいことを見つけよう」という自己啓発は、一時的にはテンションがあがりますが、長期的には持続しずらい場合が多いです。本書は、そこで「何をしたいか（Do）」よりも「どうありたいか（Be）」に着目し、そのBeを実現するためにキャラを作ることの重要性、そして具体的なキャラの作り方について説明したものです。そして、キャラを動かすプロセス・過程を楽しんで今を充実させ、幸せに活きるための方法論でもありました。「やりたいことが見つからない」という悩みを持っている人にとって、非常に有益な本だと思いました。：レビュー一覧

物語思考　「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術 / けんすう（古川健介）の内容説明

【全目次】物語思考「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術 / けんすう（古川健介）【要約･もくじ･評価感想】 #物語思考 #けんすう #古川健介

「やりたいこと」なんて見つけるな！
物語の主人公のようにキャリアを考える方法

【物語思考の5ステップ】
1.自分を制限している頭の枷を取る
2.なりたいキャラクター像を設定する
3.そのキャラを実際に動かす
4.そのキャラが活きる環境を作る
5.そのキャラで「物語を転がす」

人生とは、あなたという主人公が、なりたい自分になるための成長物語。

ほんとに実行する人がいたら、ほんとにうまくいくと思う。
糸井重里

人生の”過程”の楽しみ方を知らないで損をしている人へ。
ひろゆき
：引用元