【全目次】世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた / 永井孝尚【要約･もくじ･評価感想】#MBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた #永井孝尚

2023年3月9日

永井孝尚さんの「世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。

では目次を見ていきましょう！

【MBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた目次】第1章「戦略」【永井孝尚･要約･もくじ】

はじめにマーケティングは、モビルスーツである

BOOK1 「T・レビットマーケティング論」

セオドア・レビット
60年経っても変わらないマーケティングの本質

BOOK2 「コトラー、アームストロング恩蔵のマーケティング原理」

フィリップ・コトラー他
戦略は「STP」→「4P」の順に考える

BOOK3 「ポジショニング戦略[新版]」

アル・ライズ/ジャック・トラウト
消費者の脳内に「特別な場所」を確保せよ

BOOK4 「エスキモーに氷を売る」

ジョン・スポールストラ
超弱小チームの売上がマーケティング戦略だけで急成長したワケ

【全目次】エスキモーに氷を売る - 魅力のない商品を、いかにセールスするか / ジョン・スポ−ルストラ【要約･もくじ･評価感想】 #エスキモーに氷を売る #ジョンスポ−ルストラ

BOOK5 「ブランディングの科学」

バイロン・シャーブ
これまでのマーケティング理論は、大間違いだった!?

BOOK6 「ブランディングの科学新市場開拓篇」

バイロン・シャープ/ジェニー・ロマニウク
「強いブランドポシショニング」は不要である

BOOK7 「確率思考の戦略論」

森岡毅/今西聖貴
USJで実証された「感情を排し、数字とロジックに徹した」戦略

【全目次】確率思考の戦略論ＵＳＪでも実証された数学マーケティングの力 / 森岡毅【要約･もくじ･評価感想】 #確率思考の戦略論

BOOK8 「両利きの経営」

チャールス・A・オライリー/マイケル・L・タッシュマン
既存事業からイノベーションを生み出すための「作法」

BOOK9 「OPEN INNOVATION ハーバード流イノベーション戦略のすべて」

マンリー・チェスブロウ
社内メンバーだけではイノベーションは生み出せない

BOOK10 「アイデアのつくり方」

ジェームス・W・ヤング
誰でも画期的なアイデアを生み出せる方法

BOOK11 「[新装版」商いの道」

伊藤雅俊
セブン&アイが成長した理由は、「当たり前」の繰り返しにあった

BOOK12 「[新装版]山本七平の日本資本主義の精神」

山本七平
日本人は、「日本的経営」の本質を理解していない

BOOK13 「コトラーのマーケティング3・0」

フィリップ・コトラー/ヘルマワン・カルタジャヤ他
「ストローが刺さった海ガメ」は、なぜ世界を変えたのか?

【MBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた目次】第2章「ブランド」と「価格」【永井孝尚･要約･もくじ】

BOOK14 「ブランディング22の法則」

アル・ライズ/ローラ・ライズ
私たちのブランドの常識は間違いだらけ

BOOK15 「エッセンシャル戦略的ブランド・マネジメント第4版」

ケビン・レーン・ケラー
強いブランドを築ければ、誰にも真似できない

BOOK16 「ブランド論」

デービッド・アーカー
商品や人材と同じように、ブランドには資産価値がある

BOOK17 「スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?」

ジョン・ムーア
ブランドは「つくろう」とすると失敗する

BOOK18 「価格戦略論｣

ヘルマン・サイモン/ロバート・J・ドーラン
顧客任せにせず、「パワー・プライサー」を目指せ!

BOOK19 「ザ・プロフィット利益はどのようにして生まれるのか」

エイドリアン・スライウォッキー
利益を生み出す22の定型モデル

【MBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた目次】第3章「サービス・マーケティング」【永井孝尚･要約･もくじ】

BOOK20 「真実の瞬間 SASのサービス戦略はなぜ成功したか」

ヤン・カールソン
価値を創り出すのは「最前線の従業員」だ

BOOK21 「ラブロック&ウィルツのサービス・マーケティング」

クリストファー・ラブロックヨッヘン・ウィルツ
サービスでは、マーケティングの「4P」は通用しない

BOOK22 「顧客体験の教科書」

ジョン・グッドマン
顧客の当たり前の期待を、”当たり前”に満足させよ

BOOK23 「おもてなし幻想」

マシュー・ディクソン他
顧客は、期待以上のサービスはまったく求めていない

BOOK24 「マッピングエクスペリエンス」

ジェームズ・カールバック
「顧客の現実」を、御社は知らない

BOOK25 「サービス・ドミナント・ロジックの発想と応用」

ロバート・F・ラッシュ/スティーブン・L・バーゴ
モノ中心発想から脱却し、「あらゆるビジネス活動はサービスだ」と捉えよ

BOOK26 「サービス・イノベーションの理論と方法」

近藤隆雄
ものづくりをサービス化するにはどうするか?

BOOK27 「闘争」としてのサービス」

山内裕
「かゆいところに手が届く」だけがサービスではない

【MBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた目次】第4章「マーケティング・コミュニケーション」【永井孝尚･要約･もくじ】

BOOK28 「「売る」広告[新訳]」

デイヴィッド・オグルヴィ
「効能」にコミットしない広告では商品は売れない

BOOK29 「ブランドは広告でつくれない広告VSＰＲ」

アル・ライズ/ローラ・ライズ
「広告」の終焉、そして「PR」の台頭

BOOK30 「費用対効果が23%アップする刺さる広告」

レックス・ブリッグス/グレッグ・スチュアート
広告はアートではない。カイゼンが必要だ

BOOK31 「急に売れ始めるにはワケがある」

マルコム・グラッドウェル
流行は「人のネットワーク」が生み出す

BOOK32 「アイデアのちから」

チップ・ハース/ダン・ハース
顧客の記憶に焼きつくメッセージをつくる6つの原則

BOOK33 「ウソはバレる」

イタマール・サイモンソン/エマニュエル・ローゼン
ソーシャルメディアは、マーケティングの常識を一変させた

【MBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた目次】第5章「チャネル」と「販売」【永井孝尚･要約･もくじ】

BOOK34 「流通チャネルの転換戦略」

V・カストゥーリ・ランガン
顧客ニースを満たすために「チャネル戦略」を実行せよ

BOOK35 「私のウォルマート商法」

サム・ウォルトン
「世界最大の小売業」は愚直で圧倒的な努力から生まれた

BOOK36 「29世紀のチェーンストア」

渥美俊一
標準化した多数の店舗が、異次元の力を発揮する

BOOK37 「なぜこの店で買ってしまうのかショッピングの科学」

バコ・アンダームル
小売業者は客のことを知らなすぎる

BOOK38 「小売再生リアル店舗はメディアになる」

ダグ・スティーブンス
店舗は「モノを売る場所」から商品に興味をもたせる「メディア」に変わる

BOOK39 「大型商談を成約に導く「SPIN」営業術」

ニール・ラッカム
小型商談の成功バターンは、大型商談では致命傷になる

BOOK40 「チャレンジャー・セールス・モデル」

マシュー・ディクソン/ブレント・アダムソン
B2B顧客は「ソリューション営業」にうんざりしている

BOOK41 「隠れたキーマンを探せ!」

ブレント・アダムソン/マシュー・ディクソン他
B2B営業が進まない原因は「顧客の購買プロセス」にある

BOOK42 「サブスクリプション」

ティエン・ツォ他
顧客と直接つながる「サブスク化」は企業経営を劇的に変える

【全目次】サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル / ティエン・ツォ【要約･もくじ･評価感想】 #サブスクリプション #ティエンツォ #サブスク

BOOK43 「カスタマーサクセス」

ニック・メータ他
「売る」のはゴールではなく、スタートである

BOOK44 「成約のコート」

クリス・スミス
デジタル・マーケティングだけでは成約は勝ち取れない

【MBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた目次】第6章「市場」と「顧客」【永井孝尚･要約･もくじ】

BOOK45 「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」

ハンス・ロスリング他
事実どおりに見ることができない原因は、人間の「本能」にあった

【全目次】FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 / ハンス・ロスリング､関美和【要約･もくじ･評価感想】 #FACTFULNESS

BOOK46 「大本営参謀の情報戦記情報なき国家の悲劇」

堀栄三
「情報軽視」の体質は現代の日本企業にも引き継がれている

BOOK47 「思考日本企業再生のためのビジネス認識論」

井関利明/山田真次郎
「日本のテクノロジーは半世紀遅れている」という認識からスタートせよ

BOOK48 「統計学が最強の学問である」

西内啓
「統計リテラシー」がないと、知らないうちに大損する

BOOK49 「ブラック・スワン[上・下]」

ナシーム・ニコラス・タレブ
甚大な影響を与える「想定外」に、どう対応すればいいか?

BOOK50 「限界費用ゼロ社会」

ジェレミー・リフキン
コロナ後の世界で生き残るために必要なことは?

おわりに
名著をビジネスで活かす方法

前著
「世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた」ブックリスト

索引

世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみたのAmazonページ

世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた

KADOKAWA

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【評価･感想･口コミ】世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた / 永井孝尚【Amazonレビューを引用】

間違いなく面白い

この軽薄な感じのタイトルで買うまいと思う方も多いと思いますが、読んでみるといろいろと新しい発見があり、読みたい本も見つかってとても良かったです。特にマーケティングって範囲が広く全体をカバーできている人は少ないと思います。ジャンルが「戦略」「ブランドと価格」「サービス・マーケティング」「マーケティング・コミュニケーション」「チャネルと販売」「市場と顧客」と6つに分かれており、著者も時代もかなり多彩です。面白いとこでは、堀栄三さんの「大本営参謀の情報戦記」なんかが入っていて（この本は良書です）、日本人は大戦で情報を軽視して負けたけど、今の日本企業にもその傾向がある、失敗に学び情報を重視せよ！的なことが書かれています。　何度も読み返そう、みたいな本ではありませんが、とっちらかった知識の俯瞰・整理や今後の学びの方針検討には役立つ本だと思います。

網羅感アリ

マーケティングの書籍をたくさん読み、普段の業務でもマーケティングに携わる立場として、「これが抜けている！」と目くじら立てることの不要な網羅感がある。　また、400ページ弱に渡って50冊を紹介しているように、1冊につきせいぜい8ページ程度で各書の概要が、そして各書紹介の最後にはそのポイントを簡潔に1行で紹介している。なので、忙しいけれども、マーケティング本のエッセンスだけ抽出したいのであればポイントだけ読んで、その後に気になった本の概要を読み、さらに興味が持てたら実際の本を手に取るという段階を取ると効果的でないでしょうか。マーケター、非マーケターともにおすすめの1冊。：レビュー一覧

世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた / 永井孝尚の内容説明

【全目次】世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた / 永井孝尚【要約･もくじ･評価感想】#MBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた #永井孝尚

ビジネスパーソン必携!マーケティングの必読書50冊を1冊にギュッと凝縮

「基本から最新理論までこの1冊でつかめる」
『論点思考』『仮説思考』の内田和成教授(早稲田大学ビジネススクール)推薦!

10万部突破!『世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』
の第2弾は、ビジネスパーソンにとって必須理論となったマーケティング。

「マーケティングを知っているのと知らないのでは『素手でモビルスーツと戦う』のと同じである」
元IBMで日本のマーケティングマネジャー第1期生として活躍してきた著者がマーケティング力が上がる50冊を厳選し企業事例を交えながら解説する。
レビットやコトラーといったマーケティングの古典・定番書はもちろん、サブスクリプションやサービスマーケティングといった最新マーケティング理論まで紹介。
「MBAの内容は気になる」「理論は学ばなくてはと思っていても専門書は難しすぎて読めない」「仕事にどう活用できるかが知りたい」といった忙しいビジネスパーソンのために、
理論だけでなく、仕事に役立てるための実践方法を「セブンイレブンの戦略」「Amazonはなぜ実店舗を作ったのか」といったビジネス実例を紹介しながらわかりやすく解説した1冊。

【本書で取り上げる本の一例】
『T・レビットマーケティング論』『コトラーのマーケティング3・0』『ポジショニング戦略』『エスキモーに氷を売る』『ブランディングの科学』『確率思考の戦略論』『ブランド論』『価格戦略論』『顧客体験の教科書』『刺さる広告』『私のウォルマート商法』『サブスクリプション』『カスタマーサクセス』『FACTFULNESS』『限界費用ゼロ社会』：引用元

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