【全目次】マルクス・アウレリウス「自省録」を読む / 岸見一郎【要約・もくじ・評価感想】#マルクスアウレリウス #自省録

【全目次】マルクス・アウレリウス「自省録」を読む / 岸見一郎【要約・もくじ・評価感想】#マルクスアウレリウス #自省録 #ストア哲学 #哲学 #アウレリウス #読書 #目次

岸見 一郎 さんの「マルクス・アウレリウス「自省録」を読む」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。

では目次を見ていきましょう!

目次

【マルクス・アウレリウス「自省録」を読む 目次】第一章 アウレリウスと「自省録」【岸見 一郎・要約・もくじ】

アウレリウスという人

ストア哲学

自分自身のための覚え書き

「お前」という呼びかけ

ありのままの自分を見る

【マルクス・アウレリウス「自省録」を読む 目次】第二章 哲学が守る【岸見 一郎・要約・もくじ】

わずかでも前進すれば

どこでも生きられる

断念するということ

理性を守り抜く

【マルクス・アウレリウス「自省録」を読む 目次】第三章 自然に一致して生きる【岸見 一郎・要約・もくじ】

二つの道は一つ

コスモポリタンとして生きる

自分を見つめ他者と共生する

【マルクス・アウレリウス「自省録」を読む 目次】第四章 他者と共生する【岸見 一郎・要約・もくじ】

行く手を遮る他者

自分ができること

自分も同類と見る

無知による過ち

協力するために生まれた

なぜ協力することが必要か

【マルクス・アウレリウス「自省録」を読む 目次】第五章 自分を見つめる【岸見 一郎・要約・もくじ】

自分の心を見る

難攻不落の精神の城塞

【マルクス・アウレリウス「自省録」を読む 目次】第六章 感情とどう付き合うか【岸見 一郎・要約・もくじ】

不動心は力

怒らない

孤高に生きる

怒るのでなく教えよ

何も求めない葡萄のように

美しいものは完結する

他者に求めない

【マルクス・アウレリウス「自省録」を読む 目次】第七章 外にあるものは人を不幸にしない【岸見 一郎・要約・もくじ】

災いは内なる判断から

正しい判断をする

善き人には悪しきことはない

【マルクス・アウレリウス「自省録」を読む 目次】第八章 困難にどう向き合うか【岸見 一郎・要約・もくじ】

耐えられない困難はない

乗り越えられない困難はない

気高く耐える

【マルクス・アウレリウス「自省録」を読む 目次】第九章 善悪無記なものに固執しない【岸見 一郎・要約・もくじ】

善悪無記なもの

無関心でいる

善悪を知る

苦しい人生を生き抜く

他者も善悪無記

生と死は善悪無記か

【マルクス・アウレリウス「自省録」を読む 目次】第十章 運命を受け入れる【岸見 一郎・要約・もくじ】

すべては運命か

喜んで受け入れよ

起こることは善なのか

【マルクス・アウレリウス「自省録」を読む 目次】第十一章 死について【岸見 一郎・要約・もくじ】

死なない人はいない

自然の神秘

死を蔑ろにしない

死は自然の営みを益する

死がどんなものであっても

余得として生きる

心穏やかに死ぬ

生きていることに価値がある

【マルクス・アウレリウス「自省録」を読む 目次】第十二章 今ここを生きる【岸見 一郎・要約・もくじ】

すべてのものは儚い

忘却の中に

失うのは今だけ

束の間の人生だが

毎日を最後の日のように生きる

今、始める

【マルクス・アウレリウス「自省録」を読む 目次】第十三章 「自省録」を超えて【岸見 一郎・要約・もくじ】

権内にあることの見極め

実存的二分性と歴史的二分性

できることはある

自分を忘れてはいけない

ジャンル

【評価・感想・口コミ】マルクス・アウレリウス「自省録」を読む / 岸見 一郎【Amazonレビューを引用】

Amazon

ストア主義を実践する皇帝の苦悩

あまたある『自省録』解説書の最新版として、期待を持って購入しました。私の期待は、『自省録』を、ストア主義を実践しようとする皇帝マルクス・アウレリウス(121‐180)の苦悩として読むことです。ストア主義そのものの理解は、アウレリウスが師と仰ぐエピクテトス(50ごろ‐135ごろ)の『語録』『要録』を参照すべきです。「アウレリウスがいっていることのすべてに同意できるわけではないのです(p.246)」とありますが、同意できない部分はストア主義からはずれた、アウレリウス独自の見解かもしれません。だからといってこの部分を外すべきではなく、むしろそこをクローズアップすれば、アウレリウスの苦悩が浮かび上がると期待できます。

マルクス・アウレリウス「自省録」を読む / 岸見 一郎の内容説明

「今」を生きるための珠玉の言葉の数々

『自省録』とは、約2000年前のローマ帝国の皇帝マルクス・アウレリウスが「自己との対話」を書き記した「メモ」です。
皇帝でありながら哲学者としての生き方を模索したアウレリウスは、自ら兵を率いた戦地で夜な夜な筆をとり続けたといいます。
権力に溺れることなく、哲学の主題である「人生とは何か」「幸福とは何か」という問いに向き合った哲人皇帝。その内面からあふれる言葉は、各界のリーダーをはじめ多くの人々の心をひきつけてやみません。
本書では、母親の病室で『自省録』に触れて以来、長年にわたって探究してきた著者が、アウレリウスが残した言葉の真意を考えます。
著者が選び、翻訳した100を超える言葉から見えてくる「幸福な生き方」とは?
古代ローマ帝国の哲人皇帝による不朽の名著『自省録』をベストセラー『嫌われる勇気』の著者が訳・解説。不確実な時代の道標となる珠玉の言葉の数々がここに。 :引用元

ジャンル

ジャンル別売れ筋ランキング

著者関連
岸見一郎 さん著書もくじ一覧
岸見一郎 さん著書Amazon一覧

岸見 一郎 オススメ本

嫌われる勇気 / 岸見 一郎【要約・もくじ・評価感想】

【全目次】嫌われる勇気 / 岸見 一郎【要約・もくじ】 モクホン 1分で成長するための本の目次を読むサイト

怒る勇気 / 岸見 一郎

【全目次】怒る勇気 / 岸見 一郎【要約・もくじ】 モクホン 1分で成長するための本の目次を読むサイト

幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII / 岸見 一郎

【全目次】幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII / 岸見 一郎【要約・もくじ】 モクホン 1分で成長するための本の目次を読むサイト mokuhon #読書 #読書好きな人と繋がりたい

アドラー心理学入門 / 岸見 一郎

【全目次】アドラー心理学入門 / 岸見 一郎【要約・もくじ・評価感想】#アドラー心理学入門 #アドラー モクホン 1分で成長するための本の目次を読むサイト mokuhon #読書 #読書好きな人と繋がりたい

【全目次】泣きたい日の人生相談 / 岸見一郎【要約・もくじ・評価感想】

【全目次】泣きたい日の人生相談 / 岸見一郎【要約・もくじ・評価感想】#泣きたい日の人生相談 #人生相談 #岸見一郎

モクホン オススメ記事

[st-taggroup tag=”0″ page=”2″ order=”desc” orderby=”rand” slide_more=”もっと見る” load_more=”on” type=””]

【全目次】マルクス・アウレリウス「自省録」を読む / 岸見一郎【要点・もくじ・評価感想】#マルクスアウレリウス #自省録

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次