【全目次】ジーニアスファインダー自分だけの才能の見つけ方 / 山口揚平【要約･もくじ･評価感想】 #ジーニアスファインダー

2022年8月27日2022年12月30日

山口揚平さんの「ジーニアスファインダー自分だけの才能の見つけ方」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。

では目次を見ていきましょう！

ジャンル

自己啓発、人生論・教訓、倫理学・道徳、転職よみもの、キャリアデザインの資格・就職、環境とビジネス

【ジーニアスファインダー目次】第1章今こそ天才性を見つけよう【山口揚平･要約･もくじ】

はじめに天才性って何?

なぜ今天才性なのか

私たちは大きな変革の”うねり”の中にいる

空間から時間へとパラダイムが大きく変わった

「強み(ストレングス)」から「天才性(ジーニアス)」へ

社会よりも、個性を重視しよう

ジーニアスファインダーの3つのステップ

ステップ1
人生の棚卸し(とげぬき)

ステップ2
天才性の抽出

ステップ3
生き方の再構築

第1章のまとめ

【ジーニアスファインダー目次】第2章記憶を整理しよう「自分の棚卸し」で自分を閉じ込めている「とげ」を抜く【山口揚平･要約･もくじ】

記憶の中の自分は本当の自分じゃない?

自分探しでなく、自分”はがし”

自分を閉じ込めていたことに向き合おう

人生を振り返る方法

人生の濃度は7歳までで50%?!

人生の棚卸し(私の場合)

20歳、30歳、40歳、それぞれの節目のとげぬきの違い

自分でとげぬきをしてみよう

とげぬきの方法

例1
Aさんのとげぬき

例2
Bさんのとげぬき

他人の”本音・本気”のフィードバックで、自分の立ち位置を理解する

Genius Story Sさんの場合

「とげ」に気づいた後、起業を決意

COLUMN
私は記憶でできている?

第2章のまとめ

【ジーニアスファインダー目次】第3章天才性を見つけよう【山口揚平･要約･もくじ】

意識が向かう方向に答えがある

天才性発見のヒントは時間にある
――あなたが時間を忘れて没頭したものは何か?/

「棚卸しシート」で自分のコアを見つけよう!

「棚卸しシート」でSさんの天才性を抽出するGenius Story Yさんの場合

「意識のマトリクス」で4つの方向から天才性を探そう

それぞれの方向性で得られるもの

意識の可動域を広げる

偉人たちはどこに位置づけられるのか

8つのポジションに当てはめてみる

天才性を見抜くプロと出会うこと

Genius Story Yさんとジーニアスファインダーとの出会い

天才性を文章で表現してみよう

COLUMN 天才性は4次元にある?

人間が生き残ったのは4次元感覚を持っていたから!?

5次元から7次元には何があるの?

第3章のまとめ

【ジーニアスファインダー目次】第4章仕事と生活を再構築しよう【山口揚平･要約･もくじ】

天才を生きる壁

システムの中で生きるか外で生きるか?

3つの期間に分けて考えよう

ライフプランを書こう

未来の産業を選ぼう

自動車、建設、旧メディア⋯⋯衰退する旧産業

オリンピックの延期で準備期間が延びた!

新産業は「ロボティクス」「医療と未病」「コミュニティ」

8つのポジションと新産業の関係

COLUMN
本当の再構築とは

新しい時代の5つのルール

ルール1
生活と仕事を一体化させる

その時代の大きな市場で勝負しよう

「月25万円」という発想から抜けだそう

ルール2
会社でなく自分でキャリアを作る

ルール3
マスターとメンターを持つ

ルール4
健康からお金までをつなげて考える

ルール5
相手の期待値を20%上回るGenius Story会社勤めの後、起業した耳さんの場合

第4章のまとめ

おわりに

ジーニアスファインダー自分だけの才能の見つけ方のAmazonページ

ジーニアスファインダー　自分だけの才能の見つけ方

ジーニアスファインダー自分だけの才能の見つけ方 / 山口揚平の内容説明

天才性は誰にでもある

●3000人の人生を変えた「超自己発見メソッド」を初の書籍化

「自分には何ができるのか」「どちらの方向に進めばいいのか？」
そうした悩みは誰でも一度は持つと思います。
ジーニアスファインダーTMは、「天才性は誰にでもある」との信念から生まれ、大学生を中心に3000名以上の人生を変えたメソッド。「過去の振り返り」や、「意識の向け方」を言語化していくことで、おのずと自分を最大限生かしていくことができるようになります。
実際に、自分の信念を見つけて起業した人、転職に出会った人、強みを生かして入社2年目からリーダー候補として活躍している人、大企業を辞めて新たな場所に身を置くことで自分のやりたいことがどんどん出てくるようになった人、など、自分を活かした人生を歩む人が続々と出ています。
伝説のコーチ・山口和也氏の協力を得て、今回はじめて、そのメソッドを書籍として紹介いたします。

●隠れた「天才性」を発見して、人生を再構築する

産業も社会もどんどん様変わりしている今、旧来のルールや規範が崩れ始めてきています。そのなかでより「自分」を生かして生きることが、やりやすくなっています。
本書では、ただ「天才性」に気づくだけでなく、それを中心に「生活」「仕事」を再構築していく方法を紹介。今後有望な産業もあわせて提示し、2025年からの人生がより生きやすくなる1冊です。：引用元

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【評価･感想･口コミ】ジーニアスファインダー自分だけの才能の見つけ方 / 山口揚平【Amazonレビューを引用】

自身の「天才性」の見つけ方と活かし方

ひとりひとりが、自身のもつ「天才性」に気がつき、それに忠実に生けていけば、より豊かで幸せな人生を過ごすことができる。その「天才性」を、どのように見つけたら良いか、またどのようにその天才に沿って仕事やライフスタイルを考えていけばよいか、その道標になる考え方、ツールを提示してくれる良書でした。天才性、というとき、ときにその対象が「仕事」に偏りがちだけれど、むしろ「暮らし」を含めたライフスタイルから人生を描いてみると良い、というアドバイスが新鮮。これからの新しい時代に「幸福であるための生き方」のヒントがあると思います。

明日への活力につながりました

ちょうど仕事で、やるべき仕事はきちんと正確にかつ丁寧に行なっていると自負していましたが、本当にこの場所で行うべきことって何だっけ。私は何のためにここの場所にいるんだっけ。と立ち止まり考える時期でした。また、納得のいく評価が貰えず思い悩んでもいました。人の天才性は7歳までで大体決まるという言葉を見て、自分が子供の時にワクワクしていたことと、今自分が社会人として演じている仮面はかなりかけ離れているが故に心苦しさを感じているのだと理解しました。本書を読んだあと、ジーニアスファインダーの診断がついているので、実際にやってみました。よく職場でも強みを見つけようという趣旨の診断系はよくありますが、中々本音ベースで出来ないのではないのでしょうか。（少なくとも私はそうです）そうすると、今まで自分に課していた「こうあるべき」を抜きにした、本来の自分が見えてきて、結果も納得感がありました。今の仕事を辞める気は無いですが、忘れかけていた本来の自分の特性を改めて言語化してもらう手助けをして頂いたと感じています。忙殺されて失いかけていた、自分本来の仕事スタイルを信じて、もう一度頑張ってみようと思える一冊になりました。：レビュー一覧

ジーニアスファインダー　自分だけの才能の見つけ方