【全目次】期待以上に人を動かす伝え方 / 沖本るり子【要約･もくじ･評価感想】 #期待以上に人を動かす伝え方

2022年4月8日2022年5月3日

沖本るり子さんの「期待以上に人を動かす伝え方」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。

では目次を見ていきましょう！

ジャンル

自己啓発、人生論・教訓、リーダーシップ、倫理学・道徳、自己啓発(Audible)、コミュニケーション・社会的技能(Audible)

【人を動かす伝え方目次】CHAPTER1 「伝える」のゴールは相手を動かすこと【沖本るり子･要約･もくじ】

1 「言ったつもり」は言っていないのと同じ

2 何よりも「言葉」が大切

3 「発信」レベルは5段階に分かれる

CHAPTER1 まとめ

COLUMN「え〜」「あ〜」は出ちゃってもOK!

【人を動かす伝え方目次】CHAPTER2 人に動いてもらえない伝え方【沖本るり子･要約･もくじ】

1 「伝えているつもり」の原因とは?

2 不意打ちで言いたいことを話す

3 1文が長い

4 思いつくまま話す

5 ダラダラと話す

6 淡々と同じ調子で話し続ける

7 小難しい言葉を使う

CHAPTER2 まとめ

COLUMN 笑顔はつくらなくていい!

【人を動かす伝え方目次】CHAPTER3 人が動き出す伝え方【沖本るり子･要約･もくじ】

1 人が動き出す3つのコツ

2 動きの1文を最初に発信する

3 期限を入れる

4 ものさしは同じ寸法で、数字で語る

5 仲間に引き込む

6 交渉を前提にしない

7 言いきりで納得度を上げる

8 同じ言葉は何度も使わない

9 短く話す

10 相手軸で話す

11 説得するのではなく納得してもらう

CHAPTER3 まとめ

COLUMN 抑揚をつけると芝居臭い

【人を動かす伝え方目次】CHAPTER4 人が”期待以上”に動き出す伝え方【沖本るり子･要約･もくじ】

1 相手の気持ちをプラスにすると、期待以上になる

2 自分の気持ちは動かさなくてOK

3 他人の気持ちはちょっとしたコツで動かせる

4 行動をみてあげる

5 思考をみてあげる

6 感情をみてあげる

7 マイナス言葉を言わせない

8 「質問」で「ほめられた」と錯覚させる

9 「自慢話」をさせる

10 第三者の噂話を教えてあげる

CHAPTER4 まとめ

COLUMN ゆっくり話すとイライラの原因に

【人を動かす伝え方目次】CHAPTER5 こんなときどうする? 人を動かしたいシーン別伝え方【沖本るり子･要約･もくじ】

1 忙しい上司に相談したい

2 年上の部下にお願いごとをしたい

3 無断欠勤を繰り返すアルバイトに注意したい

4 長話を打ち切りたいその1

5 長話を打ち切りたいその2

6 代替案はないが、反対の意思表示をしたい

7 相手に反対したうえで、自分の意見を通したい

8 自分の意見を否定されたときにうまく反論したい

9 書類の不備をすぐに修正してほしい

10 締め切りを守らない人に、守ってもらいたい

11 部下にすぐに問題報告をしてほしい

12 何度も同じ質問をされたくない

13 仕事を丸投げしてくる人に、手伝ってもらいたい

14 部下への苦情を本人に伝えたい

15 興味のないイベントに何度も誘われないようにしたい

COLUMN ウケ狙いは必要なし!

おわりに

参考文献/ご協力

期待以上に人を動かす伝え方のページ

期待以上に人を動かす伝え方

期待以上に人を動かす伝え方 / 沖本るり子の内容説明

●伝わるだけじゃ意味がない!
相手に話が伝わったからと言って、ビジネス現場では実際に
相手が動いてくれなければ意味がありません。
値引き交渉のシーンでは、「値引きをお願いしたい」と伝わるだけでは
成果とはなりません。実際に相手に値引きをしてもらって初めて、成果となるのです。

本書は「伝える」「伝わる」からさらに踏み込み、
「伝わった結果、相手が“期待以上”に動いてくれる」をゴールとします。
値引き交渉であれば、3%の値引きを期待していたところ、
相手から5%の値引きを提案してくれるところを目指すのです。
いつの間にか周りがどんどん動いて仕事の成果が上がっていく、
伝え方をご紹介します。：引用元

ジャンル

自己啓発、人生論・教訓、リーダーシップ、倫理学・道徳、自己啓発(Audible)、コミュニケーション・社会的技能(Audible)

ジャンル別売れ筋ランキング

【評価･感想･口コミ】期待以上に人を動かす伝え方 / 沖本るり子【Amazonレビューを引用】

ビジネスの結果を出す表現を学ぶ必読書

言ったつもり、伝えたつもり　でも、実際は何も伝わっていない表現から、きちんと相手に伝わり、そして、相手がそれによって、自発的に動く表現を、さまざまなシーンごとに、具体的に示してくれます。　ARで特典動画も配信されており、私たち、読者も読んだつもりから、きちんと実践できる、必ず結果を出せる内容となっています！　「つもり」をなくすことにより、相手を動かし、ビジネスの結果を出す、必読書です。

意識するだけでだいぶ変わる

最近、仕事上で、何して欲しいか、ニュアンスが伝わらないことが多くて読んでみた。文の枠を意識する、結果法、両面法、Whole part法、PREP法など、ビジネス英会話などでやってれば必ず一回は習ったことあるようなことを意識するのは大事なんだと改めて認識した。他にも、短く話す、相手の感情をマイナスにさせないようにむしろプラスにするようにすると円滑に相手にして欲しいことを提示しやすい。特に相手軸で話すことは本当に大事だと思う。これができてない人は、色々な場面でみかける。特に自分が顧客のときに、相手の事情でこうだから、〇〇して欲しいなんてことはあるが知ったことではない。相手にどうメリットあるかを明示させることが大切。伝え方のコツを再認識させてくれる本であった。：レビュー一覧

期待以上に人を動かす伝え方