【全目次】論破力 / ひろゆき(西村博之) 【要約･もくじ･評価感想】#論破力

2021年8月29日2022年5月3日

ひろゆき(西村博之)さんの「論破力」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。

では目次を見ていきましょう！

ジャンル

社会・政治、社会学概論、社会一般関連書籍、朝日新書

【論破力目次】第1章議論とはゲームである【ひろゆき(西村博之)･要約･もくじ】

「論破したその先」をまず想像する

心の中で謝りながら論破しています

性格が悪いほうが得をする?

意見を言わずに事実を言う
文系の議論はイージー

「世界を思いどおりにしたい」から論破する

相手の議論の「あら」を見つける

昔から弱点を突いて楽しんでいたおいらです⋯⋯
怒りを引き出すと説得力が低下する

厄介な交渉を乗り切る小ワザ

相手の「怒り」をかわすテクニック

「遊び」と思えば、何でもできる!

「好き・嫌い」は論破できる?

議論はエンタメであり、ゲーだと思え!

会議に意味はあるか?
しょうもない会議に、議論が強くなるヒントがある!

あえてちゃぶ台返しをする

【論破力目次】第2章観客の心を揺さぶる論破テクニック【ひろゆき(西村博之)･要約･もくじ】

1対1は厳禁、必ず「ジャッジ」をつける

「かわいそう」と思われたもの勝ち

謝罪が観客の心を動かす

場の”メインパーソナリティー”を見抜く

2人きりに持ち込まれた議論のコツ

論破力は想定力

たった一つの「例外」で論破できる

「絶対」は禁句

「思う」は否定できない

「条件」を制限する

感情移入をしない

主観が入りこんだ議論は不毛
思い入れがないほうが得をする

定義が曖昧な言葉・難しい言葉は使わない

発言しないヤツはノーバリュー

論破しても恨まれない方法

ひろゆき流キラーフレーズ①「いま、なんで過去形ですか?」

【論破力目次】第3章手ごわい相手に「YES」と言わせる説得術【ひろゆき(西村博之)･要約･もくじ】

相手のプラットフォームを理解する

問いで相手をモデル化する

モチベーションを見抜く

ゴールを間違えない

「発表したい欲」を抑える

準備のしすぎはコスパがよくない
「相手の準備に価値を感じる人」の場合

まず相手がSかMかを見抜く

Sには好奇心を、Mには安心感を

無理ゲーな話を実現させるギャンブル話法

人の感動するパターンを分析して提示する

「権威ある似たもの」でプッシュする

二コニコ動画立ち上げ秘話
価値があると感じられるもの」は意外と単純

議論で説得するのは二流

数字を使う

ナイチンゲールは何がすごかったのか?
数字はネットに転がっている

テクニックとしてのウソ

面接でウソをつくのはアリ?
ビジネスでウソが許されるケース

目下だと思っている相手の「未来」を想像して話す

【論破力目次】第4章厄介な人を転がす技術【ひろゆき(西村博之)･要約･もくじ】

ウソつきを見抜く質問術

ウソをつく人の特徴
ディテールを突く

ひろゆき流キラーフレーズ②「〇〇〇ってどういう意味ですか?」

揚げ足取りは、相手の知識レベルの確認
だまそうとしてくる人に効果的

非論理的に見える人の取り扱い法

厄介な人ほど転がしやすい

おかしな人のエネルギーを受け取らない

「こういう人もいるんだ」と許す

自分の常識は相手の非常識
「正しさ」は一つの基準ではわからない

タイプ別おじさん思考理解法

偉いおじさんの場合
頭が切れるおじさんの場合
偉くないおじさんの場合

相手の地雷を踏んだら喜べ!

怒られるのはおいしい

「人タなことはしないほうがいいけど下」くらいのポジションにいる

人に期待しなければ最強

議論でいちいち傷つかない

先に嫌われると楽ですよ
感情と理屈を切り分けられない人

ひろゆき流怒りのマネジメント

ひろゆき流キラーフレーズ3「はい・いいえで答えてください」

【論破力目次】第5章「ああ論破したい!!」こんなときどうする?!ひろゆきのお悩み相談室【ひろゆき(西村博之)･要約･もくじ】

「本題からはずれて、過去の話で攻撃してきた」

「異常に細かい人に詰められて疲れる」

「相手が怒鳴ってきて反論の隙がない」

「自分のやり方を押しつけてくる人がむかつく」

「目上の人が事実と違うことで非難してきた」

「お客様から電話でののしられた」

「よかれと思って指摘したことでキしられた」

「自分だけに当たりが強い人がいる」

【論破力目次】第6章議論に強くなる頭の鍛え方【ひろゆき(西村博之)･要約･もくじ】

「ああ言えばよかった」人の処方箋

なんでも知っている人に見えるインプット術

議論に強い人は「保留」をする

「知らないこと」は「知らない」と言う

試合に負けて勝負に勝つ

答えのない議論を考えるコツ

答えがないテーマは、どっちだっていい
参加しないほうがいい議論

「会話のキャッチボール」をしようとしない

本当に頭がいい人の議論の特徴

当事者意識を持たずに判断をする

答えが難しいテーマをぶつけて相手の反応を見る

あとがき

論破力 (朝日新書)

論破力 / ひろゆき(西村博之)の内容説明

「ああ言えばよかった」と日々モヤモヤしているあなたへ
敵を作らず、かつ理路整然と言い返し、
他人を思い通りに動かす方法を伝授します。

「論破力」とは、説得力のある話し方のこと。
論理的な話し方の基本や、便利なキラーフレーズなど、
ビジネスから日常のイライラにまで役立つスキルが満載！

”自分史上最強モード”でストレスフリーな毎日を：引用元

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社会・政治、社会学概論、社会一般関連書籍、朝日新書

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【評価･感想･口コミ】論破力 / ひろゆき(西村博之)【Amazonレビューを引用】

面白いし、そこに真実があると感じた

理展開が面白い。そして、面白いだけではなく、そこに真実があるように感じた。私は中学時代、高校受験の模擬面接で尊敬する人を聞かれて「人間誰でもどこかに優劣があり、同一とも言えるから、そういう意味で尊敬する人はいない」と答えた。事前に私なりに色々考えた末の答えだったのだが、先生から「尊敬する人くらい考えてこい」と怒られたことがある。それがこの本に同様の考えとして言及されていたこともうれしい。つまり、とてもためになる本です：レビュー元

嫌な上司や同僚に悩んでる人におすすめです

実社会で論破というと少し過激に聞こえるかもしれませんが、ほとんどの場合はそこまでする必要はありません。いつでも勝てることがわかっていれば、嫌な相手でもあまり気にならなくなりますし、嫌な相手から絡まれにくくなるように牽制することもできます。つまり、論破力とは嫌な上司や同僚に足を引っ張られない力でもあります。現状そういったことに悩んでいる方におすすめできる一冊です。：レビュー元

論破力のページ

【著者】ひろゆき / 西村博之