【全目次】ザイム真理教 / 森永卓郎【･もくじ･評価感想】 #ザイム真理教 #森永卓郎 #岸田政権 #アベノミクス #財務省

森永卓郎さんの「ザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルト」の全もくじを紹介します。

目次は本の要点が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。

では目次を見ていきましょう！

ザイム真理教の要約

ザイム真理教を要約しました。

この本は、ザイム真理教がどのようにして誕生し、政治や経済に影響を与えたかを明らかにしています。財政健全化を名目に政治家たちが入信し、宗教とカルトの違い、アベノミクスの失敗、信者の人権侵害、教祖と幹部の生活、富裕層とのつながりなど、日本の現状について深く掘り下げています。財務省の影響力や岸田政権の動向も扱い、読者に新たな視点を提供しています。

【ザイム真理教 目次】第1章 ザイム真理教の誕生【森永卓郎･要点･もくじ】

私は大蔵省の「奴隷」だった

石油ショックと財政再建元年

宗教化する財政健全化

入信していく政治家たち

【ザイム真理教 目次】第2章 宗教とカルトの違い【森永卓郎･要点･もくじ】

衝撃の授業

カルトとは何か

【ザイム真理教 目次】第3章 事実と異なる神話を作る【森永卓郎･要点･もくじ】

巧妙な罠

通貨発行益という巨大財源

太平洋戦争で物価に何が起こったか？　

日本経済突然死論

隠ぺいに走った財務省

消費税を引き上げ続ける

【ザイム真理教 目次】第4章 アベノミクスはなぜ失敗したのか【森永卓郎･要点･もくじ】

消費税引き上げがもたらした悪循環

安倍元総理は気づいていた

国有地を二束三文で払い下げたのは誰か

通貨発行益からみたアベノミクス

再び財務省支配に戻った自民党政権

【ザイム真理教 目次】第5章 信者の人権と生活を破壊する【森永卓郎･要点･もくじ】

ザイム真理教の脅し

日本は重税国家

日本が重税国家に変貌するまで

なぜ日本は30年間成長できなかったのか

【ザイム真理教 目次】第6章 教祖と幹部の豪華な生活【森永卓郎･要点･もくじ】

厚遇される国家公務員

国家公務員が迎える理想的な定年延長

国民年金延長は官僚のため？　

官僚バイアス

【ザイム真理教 目次】第7章 強力サポーターと親衛隊【森永卓郎･要点･もくじ】

大手新聞社とザイム真理教の関係

富裕層というサポーター

退職金税制は誰のため？　

富裕層の相続税回避方法

富裕層は消費税をほとんど支払わない

最強の親衛隊・国税庁

【ザイム真理教 目次】第8章 岸田政権は財務省の傀儡となった【森永卓郎･要点･もくじ】

私が岸田総理の誕生を心待ちにしていたワケ

緊縮に舵を切った財政政策

税収を増やす方法はたくさんある

爆発的に拡大した防衛費

国民の命より財政

岸田総理の変節

あとがき

ザイム真理教の評価･感想･口コミ【森永卓郎･Amazonレビューを引用】

著者の覚悟を感じる本です。

年間収入のほぼ5割を国に吸い取られている現実に唖然。大陸に比べて、日本はまだ正常と思っていましたが、財務官僚のやり方はそれ以上かと思えます。意にそぐわない政策はつぶしにかかる。阿部さんも苦労したでしょう。官僚の闇を実感します。

きっついなあ

経済のことはド素人な私にとっては、出てくる専門用語の理解はそんなに簡単ではなかった。しかし、安倍晋三氏がいかにして財務省と戦っていたのか、政府がいかに財務省の思惑通りに動いているのか、この国の税制では富裕層がいかに優遇され、庶民に冷たいものとなっているか、などの一端には触れることが出来た。　知らないままの方が、シアワセだったかも知れないこの国の一面。読み終えた後に、絶望感が押し寄せてきました、

レビュー一覧

ザイム真理教の内容説明【森永卓郎･もくじモクホン】

やさしく、やわらかく、面白く
日本経済に警鐘を鳴らす本

ザイム真理教はいかにして生まれ、
どう国民生活を破壊してきたのか？　

最近、ネットの世界では「ザイム真理教」という言葉が頻繁に使われるようになった。財務省は、宗教を通り越して、カルト教団化している。そして、その教義を守る限り、日本経済は転落を続け、国民生活は貧困化する一方になる。
本書では、なぜザイム真理教が生まれ、それがどのように国民生活を破壊するのかというメカニズムを述べていこうと思う。

引用元

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