【全目次】どこでも誰とでも働ける 12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール / 尾原和啓【要約･もくじ･評価感想】 #どこでも誰とでも働ける #尾原和啓

2023年6月19日

尾原和啓さんの「どこでも誰とでも働ける 12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。

では目次を見ていきましょう！

【どこでも誰とでも働ける目次】はじめにいま起きている3つの大きな変化【尾原和啓･要約･もくじ】

変化1
社会やビジネスが、いっそうインターネット化する

変化2
これから仕事で活躍できるのは、プロフェッショナルだけになる

変化3
会社と個人の関係が根底から変わる

【どこでも誰とでも働ける目次】第1章どこでも誰とでも働ける仕事術【尾原和啓･要約･もくじ】

1
自分からギブすることがインターネット時代の大前提

2
自分がもつ知識はできる限りオープンにしたほうが得をする

3
グーグルが最高のブレスト相手になる理由

4
圧倒的に効率のよい本の買い方と読み方

5
これからの仕事の原則は失敗を前提とした「DCPA」

6
「試行回数をどこまで上げられるか?」が勝負を分ける

7
リクルートが大事にした「OBゾーン」

8
マッキンゼーで教わったプロフェッショナルの条件

9
プロとしてやっていくなら、アカウンタビリティが必須になる

10
つねにR01を意識し、最小の時間で最大の効果を

11
相手の期待値をコントロールする

12
仕事ではまず、全体像と制約条件、意思決定のプロセスを押さえる

13
迷いをなくして、決断と行動を速くする方法

14
グーグルで重視される「ラショネール」

15
「ハイパー性善説」がグーグルの強さの秘密の1つ

16
プロとしての成長と、人を動かす熱量は、「自分事化」から生まれる

17
「ゼクシィ」のように純粋想起をとれば、
仕事は向こうからやってくる

18
人を動かし、人を育てる会議術

19
どんな会議も活性化させる3つの方法

20
人生をゲーム化できれば、メンタルは最強になる

コラム

どんな職場でも喜ばれる「3種類の議事録」

【どこでも誰とでも働ける目次】第2章人生100年時代の転職哲学【尾原和啓･要約･もくじ】

21
会社を辞めるつもりはなくても転職活動は毎年する

22
「いつでも辞められる」から最高のパフォーマンスを発揮できる

23
自分のスキルを細分化して副業で稼ぐ

24
ボランティア活動で自分のスキルの価値を知る

25
社外で「すごい人」とつながって、認められる方法

26
転職を「目的」ではなく「手段」としても考える

27
異動・転職では、「業界」「職種」を交互にスライドさせてみる

28
大きい会社と小さい会社を交互に経験する方法もある

29
辞めた会社にもギブし続ける

30
会社に「投資に値する人間だ」と思わせる

31
「始まりの場所」にいる大切さ

32
「始まりの場所」の見つけ方

33
「始まりの場所」は社内にもある

34
「ライフワーク」と「ライスワーク」の振り子を意識する

コラム

どこでも誰とでも働ける英語力

【どこでも誰とでも働ける目次】第3章 AI時代に通用する働き方のヒント【尾原和啓･要約･もくじ】

35
楽天が教えてくれたAIに負けない働き方

36
自分の”好き”の市場価値が問われるようになる

37
生き残りのヒントは「三木谷曲線」にある

38
ハッカーのように課題を発見し解決を楽しむ思考法

39
ストリートスマートで常識の壁を超える

40
AIも不可能なイノベーションを生み出す方法

41
スキルからエクスパティーズとネットワークへ

42
「自分」を確立するために検索ワードをもって生きる

43
アイコンをもてば、人間関係の強力な武器になる

44
誰とでも仲良くなれる3つの方法

45
ゴールを共有して、一緒に大きなことを成し遂げる

コラム

手持ちの資産の回転速度を上げれば、どこでも豊かに生きられる

おわりに
『やっぱりおおかみ』とゲゼルシャフト

どこでも誰とでも働けるのページ

どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール

ジャンル

人生論・教訓、倫理学・道徳、ビジネスライフ、生涯教育、教育学、マネジメント・人材管理、投資・金融・会社経営、マネジメント(Audible)、マネジメント・人材管理(Audible)

【評価･感想･口コミ】どこでも誰とでも働ける 12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール / 尾原和啓【Amazonレビューを引用】

働き方、キャリアの積み方の視野が広がる一冊

本書のタイトルにもなっている「どこでも誰とでも」の意味は・どんな職場で働いたとしても評価される人材になる・世界中のどこでも好きな場所にいながら働けると定義されています。多様性が広がるこの時代では、どこでも誰とでも働けることは大きなプラスになると思います。ではどうすればその能力を高められるのか？本書では行動する・GIVEするという２つのことを一貫して伝えています。テクノロジーの力によって誰でも情報を得ることができる今は、その情報を自分だけのものとして抱えずにシェアをしてみんなでより良いものを作り上げていくこと。新しいテクノロジーやサービスが創り出される現代では頭でじっくり考えるよりも行動を先に起こしてその中で改善していくことで形にしていくこと。それが新しい時代の働き方になるそうです。ここまでは本に書いてあることですが、私が読んでいて感じたのは「自分の価値を自分で知ること」「応援されること」の重要性です。働き方を知らないために上記２つのことがないがしろにされているのではないかと。(自分含む) 働き方、生き方、キャリアの積み方など様々な方面から視野を広げてくれる一冊でした。

働き方革命は起きるのを待つのではなく、自分で起こすものだと再確認させられる良書

尾原氏と直接お会いしたことや横で彼の仕事っぷりを見たことをある人ならおわかりいただけると思うが、彼自身が超絶頭が良いので、この本にあることを100％一般の僕のような人間が再現しようとしても難しい。ただ、この著書にも書かれているように、ギブをし続けることで彼が引き合わせた人間が化学反応を起こす事に喜びを見出すような「自己中心的利他」の精神は、実はこのデジタル化された世界とは真逆のウエットスキルとして今後価値が上がっていく精神だと思う。僕も取り入れていきたい。人と人を結びつけるのは難しい。紹介は、アップサイドが少なく、ダウンサイドが大きいからだ。良い紹介は月日が経つと紹介者は忘れられ、悪い紹介は紹介者は「あいつが紹介するのはろくなもんじゃない」として永遠に記憶に残る。良い紹介をリスクをとってし続けるには優れたインプット力が必要となり、そのためには質の高い仕事と仲間を見付け続ける努力が必要となる。そこでえたインプットを紹介というアウトプットで結びつけることが、尾原氏のいう「紡ぐ」精神なのだろう。働き方革命は待っていても起きない。自分の有限の時間というリソースをどのようにアロケーションして、人生を楽しむか。それは自分でしか起こせない革命なのだと思う。：レビュー一覧

どこでも誰とでも働ける 12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール / 尾原和啓の内容説明

【全目次】どこでも誰とでも働ける 12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール / 尾原和啓【要約･もくじ･評価感想】 #どこでも誰とでも働ける #尾原和啓

起業家・けんすう(古川健介)氏、 YouTuber・ヒカキン氏、絶賛!

◇会社の外に居場所が見つかる! だから会社でも冒険できる!
◇AIにもブラック企業にも負けない「働き方のヒント」がここにある!
◇『ITビジネスの原理』『ザ・プラットフォーム』『モチベーション革命』と、3作連続Kindle総合1位の著者の最新作

私たちはいま、AIにより既存のビジネスが破壊される一方で、
「人生100年時代」と言われるほどに寿命が延びる時代を生きています。

会社が10年後に残っている保証はないし、あったとしても、一生同じ会社に勤める人はきっと激レアな存在になるはずです。
これからは、誰もが一度は、転職やフリーランスを経験するようになるでしょう。

本書は、そうした新時代にあわせてまとめられた、
あらゆるチーム・どんな職場でも使える、自由に生きるための超実践的な仕事術です。
Google、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ね、
「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践する著者が、
その圧倒的な経験の全てを込めました。

——————————————————
「どんなスキルを身に着けるといいですか?」という質問をよくされるんですが、
10年前には無かった職業がたくさんある今のような時代は、スキルではなくオリジナリティを伸ばさないとだめなんですよね。
この本は、若い人がオリジナリティのベースをつくるのにとても良いな、と思いました。
起業家・けんすう(古川健介)氏
——————————————————
急速にインターネット化していく社会の攻略方法&裏技がここに!
YouTuber(ユーチューバー) HIKAKIN氏
—————————————————— ：引用元