先日「ビジネス書グランプリ2022 もくじまとめ」という記事を書きました。
今回は「部門別」で「ビジネス書グランプリ2022 イノベーション部門」のランキングTOP5の目次記事を全部紹介していきます。
目次だけでも勉強できますし、興味を持ったら是非本を手に取りより詳しい内容を読んでもらえたら嬉しく思います。
イノベーション部門グランプリ2022 1位~5位【ビジネス書もくじ】
最初にランキングをまとめて紹介し、このあとでもう少し詳しく紹介したいと思います。
1位 | プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる 尾原和啓 |
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2位 | マイノリティデザイン 弱さを生かせる社会をつくろう 澤田智洋 |
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3位 | 進化思考 生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」 太刀川英輔 |
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4位 | 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ ピーター・ディアマンディス |
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5位 | 9割の社会問題はビジネスで解決できる 田口一成 |
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【イノベーション部門グランプリ 1位全目次】プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる / 尾原和啓【要約・もくじ・評価感想】
尾原和啓 さんの「プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる」の全もくじを紹介します。
目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。
では目次を見ていきましょう!
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イノベーション部門グランプリ 1位 プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる / 尾原和啓の内容説明
完成品ではなく「制作過程」を売る!
〝良いモノ〟だけでは稼げない時代の新常識インターネットによって完成品はすぐコピーできるようになった。だから完成品で差別化するのは難しい。
そんな時代にはプロセスにこそ価値が出る。なぜならその人だけのこだわりや哲学が反映されたプロセスは誰にもコピーできないからだ。
完成品ではなく制作過程そのものを売る。
プロセスエコノミーはこれからを生きる全ての人の武器になる。めちゃくちゃ面白い。価値の源泉が「アウトプット」から「プロセス」に移行する。全ビジネスパーソンにとって必読です!
山口周プロセスエコノミーは”道”を極める日本人にとって大チャンス!
けんすう(古川健介)プロダクトはプロセスのメディアになる
一橋大学教授楠木建:引用元
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【イノベーション部門グランプリ 1位評価・感想・口コミ】プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる / 尾原和啓【Amazonレビューを引用】
今の時代の価値観を見事に表している
批判心を一旦置いて、ビジネス以外の面からも考えて欲しい本
全目次紹介記事 【全目次】プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる / 尾原和啓【要約・もくじ・評価感想】
【イノベーション部門グランプリ 2位全目次】マイノリティデザイン 弱さを生かせる社会をつくろう / 澤田智洋【要約・もくじ・評価感想】
澤田智洋 さんの「マイノリティデザイン 弱さを生かせる社会をつくろう」の全もくじを紹介します。
目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。
では目次を見ていきましょう!
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イノベーション部門グランプリ 2位 マイノリティデザイン 弱さを生かせる社会をつくろう / 澤田智洋の内容説明
・重版5刷突破。NHK「あさイチ」で紹介されました!
・Yahoo!ニュース<雑誌経済>ランキング1位
・メディア各紙で続々紹介、話題沸騰!朝日新聞、東洋経済オンライン、NewsPicks、ダイヤモンドオンライン、プレジデントオンライン 、PHPオンライン衆知、現代ビジネス、BuzzFeed Japan、新R25、Business Insider Japan、サイボウズ式、agendanote、Queticほか。
日本テレビ「シューイチ」、NHK「おはよう日本」などにたびたび出演。本書の著書は、SDGsクリエイティブ総責任者ヤーコブ・トロールベック氏との対談をはじめ、各界が注目する「福祉の世界で活躍するコピーライター」澤田智洋。
こんな話があります。
「ライター」は、もともと片腕の人でも火を起こせるように発明されたものでした。「曲がるストロー」は、寝たきりの人が手を使わなくても自力で飲み物を飲めるよう作られたものです。それが今では障害者、健常者、関係なく広く利用されています。障害者にとって便利なものは、健常者にとっても便利だからです。
つまり、「すべての弱さは社会の伸びしろ」。
ひとりが抱える「弱さ」を、世界を良くする「力」に変えるアイデアのつくり方。それがマイノリティデザインです。大手広告会社で名だたる企業のCMを手がけるコピーライターだった澤田氏は、自身の息子が目に障害を持って生まれてきたのを機に、「広告をつくらないコピーライター」となりました。そして、活躍の舞台を広告業界という「マス」の世界から、福祉業界という「マイノリティ」の世界にスライドさせ、「弱さ」を起点に社会課題を解決する仕掛け人となります。
その活動は多岐に渡ります。
・福祉器具である義足をファッションアイテムに捉え直した「切断ヴィーナスショー」
・視覚障害者の「足」と寝たきりの人の「目」を交換する「ボディシェアリングロボットNIN_NIN」
・過疎化地域への移住を劇的に促進させたPRプロジェクト「高知家」
・ユナイテッドアローズと立ち上げた、ひとりの悩みから新しい服をつくるレーベル「041」
・運動音痴でも日本代表選手に勝てる「ゆるスポーツ」etc……。苦手、できないこと、障害、コンプレックス=人はみな、なにかの弱者・マイノリティ。テレビやウェブで話題になった数々の仕事、その全貌を書き下ろした、ビジネス書としては澤田氏初の書籍となります。 :引用元
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【イノベーション部門グランプリ 2位評価・感想・口コミ】マイノリティデザイン 弱さを生かせる社会をつくろう / 澤田智洋【Amazonレビューを引用】
Amazonよりレビューを引用。
紙の書籍をおすすめします
福祉とかマイノリティに興味がなくても、仕事や生き方に迷いがある人なら誰にとっても発見が多い良著
全目次紹介記事 【全目次】マイノリティデザイン 弱さを生かせる社会をつくろう / 澤田智洋【要約・もくじ・評価感想】
【イノベーション部門グランプリ 3位全目次】進化思考 生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」 / 太刀川英輔【要約・もくじ・評価感想】
太刀川英輔 さんの「進化思考 生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」」の全もくじを紹介します。
目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。
では目次を見ていきましょう!
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イノベーション部門グランプリ 3位 進化思考 生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」 / 太刀川英輔の内容説明
第30回「山本七平賞」受賞作
★進化思考──それは、生物の進化のように二つのプロセス(変異と適応)を繰り返すことで、本来だれの中にもある創造性を発揮する思考法。
私たちは道具の発明を通して、擬似的な「進化」を達成してきた。そこには必ず、私たちの本質的な願いが込められている。
小さいものを見たいから目を進化させるために顕微鏡を。
寒さをしのぎたいから皮膚を進化させるために服を。
速く移動したいから足を進化させるために乗り物を。
子孫に残したいから記憶力を進化させるために本を…。
40億年にわたり変異と適応を繰り返してきた生物や自然を学ぶことで、創造性の本質を見出し、体系化したのが『進化思考』である。変異(HOW):偶発性を起点にした発想手法
適応(WHY):自然選択を起点にしたリサーチ手法変異によって偶発的に無数のアイデアが生まれ、それらのアイデアが適応によって自律的に自然選択されていく。変異と適応を何度も往復することで、変化や淘汰に生き残るコンセプトが産まれる。その結果、本質的な願いを具現化するイノベーションを起こせるようになる。
この本は、「あなたが進化思考を実践しながら身につけられる」ことを目指している。そのため50個の進化ワークが登場する。「変異」の章では、たくさんのアイデアを出し、「適応」の章では、たくさんの情報や繋がりを理解し、「コンセプト」の章では、それらが美しく結合した時代を生き残るコンセプトに出会うことができるだろう。
濱口秀司(ビジネスデザイナー)
「進化パターンの百科事典。
結合の要素が分かれば、誰もが創造できる。
この本は、流し読みにはもったいない」柳澤大輔(面白法人カヤックCEO)
「ここまでイノベーションを体系化した本はなかった。
こりゃ執筆に3年かかるな、脱帽」2025大阪・関西万博、横浜DeNAベイスターズ、東京防災、クックパッド…
各分野で絶大に支持される「生物の進化に学ぶ創造性」、待望の書籍化!
・生物の進化、人類の創造を追体験できる、150点の写真・図版を収録。
・読みながら実践できる、50個の進化ワークを収録。 :引用元
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【イノベーション部門グランプリ 3位評価・感想・口コミ】進化思考 生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」 / 太刀川英輔【Amazonレビューを引用】
Amazonよりレビューを引用。
希望となるメッセージが種火のように読者の心に宿る
例えば、新しい事業やプロダクトに取り組んでいる人は、「適応」の章から、事業やプロダクトの意図(WHY)について、大きなヒントが得られるでしょう。適応は「時空観」という生態学を4つに整理した観点から語られ、内部構造の「解剖」から目的に必要なものと不要なものが明らかになり、外部構造の「生態系」から系の中で求められるものと、そうでないものが見えてきます。そして、過去からの「系統樹」から本質的な願いに立ち戻ることができ、未来の「予測」から持続するものと、そうでないものが分かってきます。ところどころにある「進化ワーク」に事業やプロダクトを置いてみると、様々な気付きが得られるでしょう。 そして、本書がさらに大きなインパクトを生む二つの領域を想像しています。一つは、企業や行政が掲げる「人間中心の○○」に多くの人が感じ始めている限界の先にある、いわば「地球中心」のクリエーションです。気候変動を押さえ込むことへの敗北が明確になりつつある中で、想定される過酷な未来において、どのように様々なしくみを再創造していくのか。徹底して自然や生態学をベースにしている進化思考は、次の世代が生き残っていくときに何かを創りだすアプローチになるでしょう。イーロン・マスクのような「天才」がモビリティやエネルギーを再創造することを、衆知によって生み出す可能性を秘めていると思います。 もう一つは、未来の学びです。本書では各所で教育について触れられています。いまの教育が創造性に蓋をしていることは、いろんな人が指摘しているところですが、人工知能が、ドリル的な教育で身に付くものをほとんど代替していく未来に、人間に求められているのは創造性であり、進化思考はその可能性を拓く力を持っています。進化思考は、未来の社会や暮らしを再構築するアーキテクトを生み出す学校として、近い将来に結実すると予想します。
実践を念頭に新たな考え方を知りたい、身につけたい方にはおすすめです。
全目次紹介記事 【全目次】進化思考 生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」 / 太刀川英輔【要約・もくじ・評価感想】
【イノベーション部門グランプリ 4位全目次】2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ / ピーター・ディアマンディス【要約・もくじ・評価感想】
ピーター・ディアマンディス さんの「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」の全もくじを紹介します。
目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。
では目次を見ていきましょう!
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イノベーション部門グランプリ 4位 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ / ピーター・ディアマンディスの内容説明
◎早くも15万部突破!
◎『週刊東洋経済』ベストブック2021特集 「未来予測本」ランキング 第1位
◎イーロン・マスクの盟友が「この先10年の未来」を全方位ガイド!
◎学生から投資家・経営者まで、全業界の「この先10年の地殻変動」が1冊ですべてわかる!
◎Forbes誌「2020年のトップ10ビジネスブック」選出医療、長寿、金融、不動産、教育、小売、広告、エンタテインメント、交通、環境……
テクノロジーの“融合”によって、大変化は従来予想より20年早くやってくる。
エリック・シュミット(Google元CEO)、クリントン元大統領ら世界のビジョナリーが支持する
「シリコンバレーのボス」が、この先10年のビジネス・産業・ライフスタイルを1冊で解説!「分野ごとに起きるテクノロジーの地殻変動を理解し、それに備えれば、あなたは絶対に生き残れる」
――佐藤優(作家・元外務省主任分析官)「刺激的な未来をめぐるジェットコースターのような1冊。日本のメディアがあまり取り上げないトピックを、特にしっかり本書で確認してほしい」
(本書解説より)
——山本康正(DNX Ventures インダストリーパートナー、『2025年を制覇する破壊的企業』) :引用元
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【イノベーション部門グランプリ 4位評価・感想・口コミ】2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ / ピーター・ディアマンディス【Amazonレビューを引用】
ライフプランを再度考え直さないといけないことに...
面白い本だった
全目次紹介記事 【全目次】2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ / ピーター・ディアマンディス【要約・もくじ・評価感想】#2030年
【イノベーション部門グランプリ 5位全目次】9割の社会問題はビジネスで解決できる / 田口一成【要約・もくじ・評価感想】
田口一成 さんの「9割の社会問題はビジネスで解決できる」の全もくじを紹介します。
目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。
では目次を見ていきましょう!
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イノベーション部門グランプリ 5位 9割の社会問題はビジネスで解決できる / 田口一成の内容説明
★日経ビジネス「世界を動かす日本人50」選出、『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』出演。
日本を代表する社会起業家、待望の初著書!
★ソーシャルビジネスだけで売上55億円のすごい仕組み
★斎藤幸平氏、山口周氏、柳澤大輔氏、坂本光司氏、渋澤健氏、推薦!貧困、難民、過疎化、人種差別、耕作放棄地、フードロス、地球温暖化……
社会問題を解決するビジネス(ソーシャルビジネス)しかやらない会社、ボーダレスグループ。著者が2007年に創業した同社は、いまや世界15カ国で40の事業を展開し、従業員は約1500名、グループ年商は55億円を超える(2021年4月現在)。
その大きな特徴は、「自分はこんな社会問題を解決したい」という志を持った起業家が集まる「社会起業家のプラットフォーム」であること。「40の事業」はそれぞれが独立した株式会社で、「40人の社長」がいる。
こうして各社が独立経営を行いながらも、資金やノウハウをお互いに提供し合う、相互扶助の仕組み「恩送り経営」は、2019年にグッドデザイン賞(ビジネスモデル部門)に選ばれ、2020年にはカンブリア宮殿でも紹介されるなど、各方面から注目を集めている。
そこで第1章では、ソーシャルビジネスを次々と生み出す同社独自の仕組みを、第2章ではそれらがどういう試行錯誤の中で生まれてきたかを紹介。
後半の第3章・第4章では、40の事業を立ち上げる中で培ってきた「社会問題をビジネスで解決するためのノウハウ」を一挙公開する。「日々忙しく働いているけれど、自分の仕事は本当に社会を良くしているんだろうか」?
そんなモヤモヤを抱えながら日々仕事を頑張っている、全てのビジネスパーソン必読! :引用元
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【イノベーション部門グランプリ 5位評価・感想・口コミ】9割の社会問題はビジネスで解決できる / 田口一成【Amazonレビューを引用】
売上や利益よりもソーシャルインパクト
とても刺激を受けた
全目次紹介記事 【全目次】9割の社会問題はビジネスで解決できる / 田口一成【要約・もくじ・評価感想】
【イノベーション部門】グランプリ2022 ランキングTOP5の目次記事まとめ【ビジネス書もくじ】
ビジネス書グランプリ2022の「イノベーション部門」の目次記事をまとめました。
気になった記事がありましたら是非目次記事を見ていただければ嬉しく思います。
またこの記事がお役に立てば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
1位 | プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる 尾原和啓 |
全目次紹介記事 |
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2位 | マイノリティデザイン 弱さを生かせる社会をつくろう 澤田智洋 |
全目次紹介記事 |
3位 | 進化思考 生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」 太刀川英輔 |
全目次紹介記事 |
4位 | 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ ピーター・ディアマンディス |
全目次紹介記事 |
5位 | 9割の社会問題はビジネスで解決できる 田口一成 |
全目次紹介記事 |
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