【全目次】捨て本 / 堀江貴文(ホリエモン) 【要約・もくじ・評価感想】#捨て本 堀江貴文 #ホリエモン

目次は本の要点が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。
では目次を見ていきましょう!
【捨て本 目次】序章 this moment【堀江貴文(ホリエモン)・要約・もくじ】
大切なモノを捨てていくことが、本当に大切なモノにアクセスする手段となる。
【捨て本 目次】第1章 from 1972 to 1990【堀江貴文(ホリエモン)・要約・もくじ】
/所有欲/
「所有」と「獲得」。
この2つは似て非なるものだ。
決して混同してはならない。
/収集癖/
レアな切手も「1億円」 あれば手に入る。
こんなものに意味はないのだ。
/仲間/
優先されるのは正論ではない。
それで正しいことを言えなくなるなら「友だち」なんていらない。
/プライド/
辛く苦しいときに、どう対処するか。
あえてピエロになるという選択。
/気配り/
自身の不変の枠組みを主張していけば評価のステージは必ず上がる。
/ぶつかり合う勇気/
人間関係はグラデーションなのだ。
決してゼロかイチかのデジタルではない。
/誰かのせい/
自己否定の連続こそが強いアイデンティティを育てる。
他人のせいにしても、あなたの未来は開けない。
/お金か時間か/
時間をショートカットするためには「借金」だって立派な手段。
/「捨てる」こと/
寂しさを避けるため現状維持を選ぶ。
それは絶対に間違っている。
一度「捨てる」と決めたら、「捨 てられる」側は無視する。
■COLUMN
貯金型思考と投資型思考
借金
プログラミング的思考
学歴
終身雇用
【捨て本 目次】第2章 from 1991 to 2003【堀江貴文(ホリエモン)・要約・もくじ】
/童貞マインド/
女子が近くにいても挙動不審でまともに話せない。
なぜなら「傷つきたくない」から。
/就職/
一流企業勤めか研究者の道か。
よく考えてみたらそれは「わざわざ大変な人生」を選択することだった。
/執着/
「自分の中の流れ」には逆らわない。
流れに身を委ねて、ただ、目の前のことに集中する。
/部下とビジネスパートナー/
「同志」のような存在に期待しない。
利害関係と目的が一致すればとりあえずビジネスはうまく進む。
/人間関係/
ステージごとに人間関係はリセットする。
しがみついているのは、むしろあなたの方かもしれない。
/体験/
モノは盗まれるし朽ちていく。
でも、体験は尽きない。
誰からも奪われたりしない。
/愛着/
根拠のない「愛」とか、ましてや「縁起」とか(笑)。
全部捨てて何が悪いのか?
/他人への期待/
「俺が育てた」ことなんてない。
成功する人はひとりで、勝手に成功していく。
/過度な自己評価/
自己評価はあえて低く設定する。
それがアウェイに挑戦するための原動力になってくれる。
/結婚/
ひとりきりは寂しかった。
でも、自分で「捨てる」と決めたから後悔はしない。
/家/
それは家族のため?
自分のため?
全部、違う。
あなたは刷りこまれているだけだ。
/子ども/
自立するまで豊かな生活を守る。
だから18年間、養育費をケチらず遅れず払い続けた。
■COLUMN
持ち家
子ども
育児
結婚
【捨て本 目次】第3章 from 2004 to 2013【堀江貴文(ホリエモン)・要約・もくじ】
/後悔/
良いこと・悪いことは表裏一体。
だから過去も未来もあれこれ「考えない」。
/アイデンティティ/
絶対に捨ててはいけないもの。
それは「自分が自分であること」だ。
/家財一式/
収監という「強制断捨離」。
何もない部屋で感じたのは すがすがしさ だった。
/チーム/
空中分解した僕の宝。
目指す未来が失われたことは心底、悔しいと思った。
/抵抗/
「やるべきこと」をやった後は、悪あがきをしない。
急な流れの中でケガをしないように。
/信用/
人は必ず嘘をつくからそれを前提に付き合う。
100%の信用が担保された人間など存在しない。
/恨み/
唯一できることは「許す」こと。
人も自分も変わっていくのだから。
/幸せの単位/
状況を受け入れて、できることを積み重ねる。
罰ゲームは必ず終わるのだ。
/分かち合うこと/
独占ではなく共有。
体験は共有することで楽しみのバリエーションが広がる。
/金儲け/
かつて儲けまくった僕は痛感した。
この国ではお金を儲けると損をする。
/マインドシェア/
恋人は20%ぐらいのシェア。
図々しく他人とリスクを分け合っていこう。
■COLUMN
洋服
語学
台コン
営業力
【捨て本 目次】第4章 from 2013 to 2019【堀江貴文(ホリエモン)・要約・もくじ】
/持ち物と思い出/
思い出を捨てられない人はヒマなだけだ。
場所はおろか時間まで取られてタチが悪すぎる。
/修業/
時間をかけないと得られないスキルは実はほとんど存在しない。
「下積み」は既得権を守るためのポジショントー-クである。
/嫌な仕事/
辞められない理由はなんだろう。
安心感?
安定感?
違う。
“損切り”に臆病になっているのだ。
/時間/
「堀江さんのような仕事をしたい」と言ってくれる人は多いが、それは無理。
時間への感覚がまった く違う。
/好奇心/
誰からも奪われることがない自分だけの人生の相棒が「捨てるもの」を最適化する。
/遺伝子/
本当に伝えるべきはゲノムではなくミームなのである。
■COLUMN
副業
グローパル志向型とローカル志向型
習慣づけ
【捨て本 目次】終章 to the future【堀江貴文(ホリエモン)・要約・もくじ】
これは確実な根拠と予測に裏づけられた成功するビジネスだ。
捨て本 の要約
捨て本 を要約しました。
この本は、堀江貴文氏が自身の人生を通じて得た経験をもとに、「モノ・人間関係・過去・価値観」などあらゆる執着を捨てることで本当に大切なものに気づき、より自由で充実した生き方を実現するための思考と行動の指針を提示する一冊です。
「捨て本」の目次・要約画像
















捨て本 の評価・感想・口コミ【堀江貴文(ホリエモン)・Amazonレビューを引用】
新しいことをするとき、背中を押してくれる一冊
長く生きているとしがらみがフットワークが悪くなる。そんな時に読むといいです。冒頭のお気に入りの服の話はドキリとしました。私の場合はクマのぬいぐるみがそれでした。人、モノ、に執着を捨てるために、新しいいことをするために、背中を押してくれる一冊です。
楽しい人であ共感出来る部分も多かったりたい
時間を何より大切にする思考や、価値観が合わなくなった人間関係や縛られるだけの関係性に時間を割くのは無駄であるという意見に共感した。世間に受け入れられづらい思考であるが、受ける層には受けると考えている。
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