堀江 貴文さんの「君はどこにでも行ける」の全もくじを紹介します。
目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
では目次を見ていきましょう!
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【君はどこにでも行ける 目次】はじめに ―― 世界は変わる、日本も変わる、君はどうする【堀江貴文(ホリエモン)・要約】
はじめに ―― 世界は変わる、日本も変わる、君はどうする
【君はどこにでも行ける 目次】第1章 日本はいまどれくらい「安く」なってしまったのか【堀江貴文(ホリエモン・要約)】
日本はかつてない「安売り」の時代に入った
安くなったのは、悪いことではない
グローバル社会に最も適応している大相撲
Jリーグは世界に開かなければ生き残れない
「買収」より「バイアウト」という言葉で考えよう
本当の利益がどこにあるのか見極める
ウィンブルドン現象を恐れるな
マイルドヤンキーがとらわれる”なんとなくの不安”
いまの日本に移民が来ないワケ
日本の女子がアジアの富豪に嫁ぐ時代
【君はどこにでも行ける 目次】第2章堀江貴文が気づいた世界地図の変化〈アジア編〉【堀江貴文(ホリエモン)・要約】
アジアの驚異的な経済発展が止まらない
シンガポール Singapore
富裕層の移住が加速する小さな大国
グローバル時代の都市国家の最新モデル
中国 China
チャイナマネーのバブり方は半端ない
昔の面影を残す魔の都・上海
時速438キロの上海リニアを運行する底力
日本人よりお金持ちの中国人が1億人以上いる
日本に生まれただけで得をした時代は終わった
韓国 Korea
スピード感に満ちた韓国のビジネス
グローバル化の時流をとらえた国家の成長戦略
北朝鮮との衝突を解決する鍵は太陽政策
台湾 Taiwan
アジア随一の親日国に学ぶべき点
タイ Thailand
世界に名を轟かすタイの富裕層
絶望的だった交通インフラと猥雑な魅力
日本の地方都市より収入が高いバンコク
なんでもおもしろいことを取り入れるノリの良さ
安定する経済と不安定な政治
ベトナム Vietnam/カンボジア Cambodia ラオス Laos
東南アジアの勢力図を塗り替える底力
開放経済でチャンスを掴んだ富裕層
タイの発展の余波で活性化する経済
バングラデシュ Bangladesh
人口密度世界一の都市国家
世界第2位のアパレル生産国
インド India
近代国家に改装された灼熱の国
多様性と柔軟さにあふれた大国の可能性
インドネシア Indonesia
圧倒的な人口の多さで発展する経済
JKT48に加わった仲川遥香の英断
【君はどこにでも行ける 目次】第3章堀江貴文が気づいた世界地図の変化〈欧米その他編〉 【堀江貴文(ホリエモン)・要約】
成熟した欧米諸国と示唆に富む観光立国
アメリカ United States of America
民間企業が主導する宇宙ビジネスの未来
極端な右傾化はグローバリズムの産物
スペインSpain
独立運動よりも平和で美味しいご飯
旅行者を惹きつけるグルメとホスピタリティ
世界に通じる伝統行事の魅力
オーストリア Austria
オリンピック選手も訪れるウィンタースポーツの本場
バブル時代に蒔かれたトップクラスの文化の種
デンマーク Denmark
ぶっ飛んでいるロケット開発の若者たち
耐久競技の盛り上がりは成熟社会のあらわれ
イスラエル Israel
軍事技術をグローバルビジネスヘスピード展開
グルメビジネスに新規参入の可能性あり
異国の地でも個人が活躍できる時代
チリ Chile ペルー Peru
モアイだけでいつまでも食べていける観光島
世界遺産のそばにラグジュアリーホテルがある必要性
インフラがないゆえのアフリカの大きな可能性
広大なフロンティアに潜むビジネスチャンス
【君はどこにでも行ける 目次】第4章 それでも東京は世界最高レベルの都市である【堀江貴文(ホリエモン)・要約】
世界最高レベルのサービスを受けられる首都・東京
アジア随一の都市計画のクオリティ
福岡はアジア戦略において最前線になる都市である
瀬戸内の地の利を活かす水上飛行機ビジネス
大阪の貧困解消は子どもへの投資が早道
大阪はいかがわしいものも清濁併せてパワーアップする
京都はグローバリズムの逆行で価値を高めている
グローバル向けの日本旅館が地方のビジネスチャンス
世界屈指の観光地・沖縄で高まる機運
カジノこそチャイナマネーを取りこむ一手
カジノの周辺施設はビジネスチャンスの宝庫
【君はどこにでも行ける 目次】第5章 国境は君の中にある【堀江貴文(ホリエモン)・要約】
僕たちに行けない場所はない
寿司は20年修行しないと握れないのか
グローバリズムは国境も不安も消していく
福岡に近い大都市は東京ではなくソウルである
ハリウッド映画にナチュラルに登場する「サヨナラ」
僕たちを不自由にする「国境」は頭のなかにある
【君はどこにでも行ける 目次】特別章 ヤマザキマリ×堀江貴文[対談]【堀江貴文(ホリエモン)・要約】
ブラック労働で辛い日本人も、 無職でお気楽なイタリア人も、 みんなどこにでも行ける件
国家よりも家族を信じるイタリア人と中国人
世界的に巻き起こる「わが国こそナンバーワン」現象
もう移民先には選ばれない国・ニッポン
ヨーロッパの人々は歴史の大きな流れを悟っている
レオナルド・ダ・ヴィンチなら理解してくれた日本人の働き方
ニートでも充分に楽しく生きていける
内向きに閉じていくと超新星爆発が起こる
おわりに
君はどこにでも行ける / 堀江貴文(ホリエモン)の内容説明・要約
『ゼロ』の次の一歩は世界だった。
『君はどこにでも行ける』、略して「君どこ」ついに刊行。激変する世界、激安になる日本。
出所から2年半、世界28カ国58都市を訪れて、ホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。観光バスで銀座の街に乗り付け、“爆買い”する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。
日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくべきか。刑務所出所後、世界中を巡りながら、改めて考える日本と日本人のこれから。
装画、巻末対談はヤマザキマリ。 :引用元
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【評価・感想・口コミ】君はどこにでも行ける / 堀江貴文(ホリエモン)【Amazonレビューを引用】
超一流ビジネスマンの視点から見える世界の国々と日本
しかしホリエモンから見える世界の国々にはビジネスチャンスがゴロゴロしているようだ。
「中国に抜かれはしたが、まだまだ日本は圧倒的経済大国だ」と言う日本人の驕りは世界をきちんと知ることで一瞬で吹き飛ぶだろう。この本ではそれぞれの国の魅力や可能性について論じつつ、日本の置かれている立場や今後の方向性について論じられている。
私はこの本を読んで、自分の無知さ、日本の現状への認識の甘さを思い知らされた。
そして同時に世界をこの目で見て回りたいと言う衝動も沸いてきた。
留学したい人、海外で起業したい人、旅行好きの人はもちろん、海外に興味のない人にも一度騙されたと思ってこの本を手にとっていただきたい。 :レビュー元
実体験でなくともこの本からグローバル情勢が少し理解できる
アフリカで起きているリープフロッグや経済的な可能性等知りもしない人が大半なのではないでしょうか。
ビジネス本、セミナー、MBAの講義と、色々触れてきましたが、やはりホリエモンは聡明で本質を捉える能力が突出していると感じます。ホリエモンの本を読むといつも新しい知見や考え方に触発されます。この本もそんなオススメの一冊です。 :レビュー元
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