【全目次】お金のむこうに人がいる元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済新入門 / 田内学【要約･もくじ･評価感想】#お金のむこうに人がいる #トレーダー#田内学

2023年10月14日

田内学/a> さんの「お金のむこうに人がいる元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済新入門」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。

では目次を見ていきましょう！

【お金のむこうに人がいる目次】はじめに【田内学･要約･もくじ】

経済の専門用語は
「ごまかす時」に使われる

【お金のむこうに人がいる目次】第1部　「社会」は、あなたの財布の外にある。【田内学･要約･もくじ】

第1話なぜ、紙幣をコピーしてはいけないのか?【お金のむこうに人がいる目次】

紙幣そのものに価値はない

すべてのチケットは「将来の約束」

紙幣はもともと金きんの引換券だった

ジャイアンリサイタルのチケットが完売する理由

「税」がお金を循環させる

家の中に新しい紙幣を作ったらどうなる?

紙幣をコピーすると、働く人がいなくなる

第2話　なぜ、家の外ではお金を使うのか?【お金のむこうに人がいる目次】

「予算」が新国立競技場を作ったのか?

食べ放題で「元を取る」ことはできない

お金の「交渉力」と「伝達力」

「黄金のマスク」というものすごい「労働の浪費」

労働が「もったいない」

第3話　価格があるのに、価値がないものは何か?【お金のむこうに人がいる目次】

定価のタグが幸せを隠す

「使うときの価値」と「売るときの価値」

価格に潜む罠

価格は「好意」に反比例する

価値を決めるのは自分自身

お金を増やすとは誰かの幸せを増やすこと

お金という「糸」と「壁」

第4話　お金が偉いのか、働く人が偉いのか?【お金のむこうに人がいる目次】

働く人VSお金を出す人

財布の中に広がる自分だけの時間

「自分が」と「みんなが」で答えは変わる

生活を支えていた「タダの労働」

「お金中心の経済学」から「人中心の経済学」へ

【お金のむこうに人がいる目次】第2部　「社会の財布」には外側がない。【田内学･要約･もくじ】

第5話　預金が多い国がお金持ちとは言えないのはなぜか?【お金のむこうに人がいる目次】

お金は増えない

「預かる」という言葉のトリック

金庫の裏側には「隠し扉」がある

預金を増やすために誰かに借金させる

「預金大国」は「借金大国」のこと

コロナ禍に配られたお金

なぜ2つの扉があるのか?

【補足】金融資産

第6話　投資とギャンブルは何が違うのか?【お金のむこうに人がいる目次】

投資という名の「転売」

会社の成長に1%も使われないお金+

勝利条件は「他人に高く買わせること」

資産価格の上昇と「コロナ禍マスク問題」の共通点

投資とは「将来のために使う労力」

へタな投資の罪

未来を設計する投資、選択する消費

バブル経済が繰り返される理由

第7話　経済が成長しないと生活は苦しくなるのか?【お金のむこうに人がいる目次】

お金は地球上を流れる「水」

「経済効果」という言葉に潜む罠

割に合わない労働が隠されている

GDPは「テストの点数」

「効率」と「蓄積」が生活を豊かにする

現在は未来の土台になる

【お金のむこうに人がいる目次】第3部　社会全体の問題はお金で解決できない。【田内学･要約･もくじ】

第8話　貿易黒字でも、生活が豊かにならないのはなぜか?【お金のむこうに人がいる目次】

貿易で儲けることは悪いこと?

貿易黒字とは「外国のために働くこと」

国の財布には「労働の貸し借り」が入っている

日本という国の財布の中身

「労働の借り」が将来世代を苦しめる

労働の無駄遣いは国を滅ぼす

第9話　お金を印刷し過ぎるから、モノの価格が上がるのだろうか?【お金のむこうに人がいる目次】

4000億マルクのパン

モノが不足するあたりまえの理由

惜しげもなく「労働の借り」を増やしたドイツ

労働を奪うために増やされるお金

お金にできるのは「困る人を変えること」だけ

第10話　なぜ、大量に借金しても潰れない国があるのか?【お金のむこうに人がいる目次】

「未来の人に働かせる」ことはできない

ヘッジファンドも挑んだ「政府の借金の謎」

政府の予算はお金ではなく労働を配分する

働いて返すのは「働いてもらったとき」だけ

格差は、世代間ではなく「同世代」の中にある

「借金した国」ではなく「働かない国」が潰れる

過去の世代が積み上げたものは何か?

最終話　未来のために、お金を増やす意味はあるのか?【お金のむこうに人がいる目次】

年金問題というイス取りゲーム

年金を貯めるのも「お金の移動」でしかない

負担とはお金を払うことではない

「子育ての負担」を忘れた現代社会

「助け合い」という目的を忘れた経済

「投資」という未来のための労働

「僕たち」とは誰なのか

【お金のむこうに人がいる目次】おわりに【田内学･要約･もくじ】

「僕たちの輪」はどうすれば広がるのか?

お金のむこうに人がいるのページ

お金のむこうに人がいる元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済新入門

ジャンル

資産・金融、銀行・金融業、アジアの世界経済、家計管理・貯蓄、投資・金融・会社経営、ビジネス・経済、金融・ファイナンス、ビジネス・キャリア(Audible)

お金のむこうに人がいるの評価･感想･口コミ【田内学･Amazonレビューを引用】

ホントに分かりやすく、ハッとする切り口で納得しました

例え話が秀逸で、イメージがしやすく、柔らかい文章で、読み進めやすかったです。何度も前の事例を引用してくれるので、どんどん新しいことが書かれている訳ではないと分かる。身近な事例から始まり、国の規模、世界の規模の話があり、最後は身の丈の話に戻るので、自分のことなんだと納得しながら読み進められるのが素晴らしいと思いました。読み終えたら、新しい世の中の見え方を手に入れてました。感謝です！

働くことがとても大事。

難しい経済用語がないため、すらすら読むことが出来ました。そもそもお金とはなんぞやの問に分かりやすく説明してくれます。目からうろこ。お金を払う人が偉いと思っている勘違いをしている方に、読んで貰いたいです。日本人の労働力があってこそ、日本円の信頼が保たれいる。労働者に対する感謝の気持ちが大事であると、あらためておそわりました。面白かったです。：レビュー一覧

お金のむこうに人がいるの内容説明【田内学･Amazonレビューを引用】

【全目次】お金のむこうに人がいる元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済新入門 / 田内学【要約･もくじ･評価感想】#お金のむこうに人がいる #トレーダー#田内学

★続々重版決定。発売半年5刷出来★

「新しい資本主義を考えるヒントがここにある。」
——川邊健太郎(Zホールディングス株式会社代表取締役社長・Co-CEO)

「メディアで”エコノミスト”の言ってることが
ワケわからない、と思ったことはありませんか。
僕はいつもそうです。
そういう人が、自分で経済を考えられる本です。」
——小島武仁(経済学者・東京大学教授)

——

お金を取っ払って「人」を見れば、
とたんに経済はシンプルになる。

誰が働いて、誰が幸せになるのか?

専門用語も計算式も出てこない、
誰でも最後まで読み通せる
「やさしい経済の入門書」です。：引用元