【全目次】あやうく一生懸命生きるところだった / ハ・ワン【要約･もくじ･評価感想】 #あやうく一生懸命生きるところだった #ハワン

2023年7月2日2023年7月29日

ハ・ワンさんの「あやうく一生懸命生きるところだった」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。

では目次を見ていきましょう！

【あやうく一生懸命生きるところだった目次】第1章こうなりたくて、頑張ってきたわけじゃない【ハ・ワン･要約･もくじ】

プロローグ
今日から、必死に生きないと決めた

何のために頑張っているんだっけ?

努力は必ず報われるわけじゃない

そもそも、やる気がなくても働ける

「人生マニュアル」を捨てて自分らしく

もう「金持ち」になるのはあきらめた

ほかの選択肢はないという「執着」

必要なのは、失敗を認める勇気

人生に「正解」を求めすぎたばっかりに

私だけの人生をうまく描くコツ

そこまで深刻に生きるものじゃない

【あやうく一生懸命生きるところだった目次】第2章一度くらいは思いのままに【ハ・ワン･要約･もくじ】

年を取ってから遊ぶだなんて!

自由を売ったお金で自由を買っている

「何もしない」とは、究極の贅沢

人間関係の疲れを「ひとりの時間」で癒やす

“自分だけの人生”は失敗の上に成り立つ

たまには年齢を忘れてみる

「ムダ足」こそ、人生の醍醐味だ

あなたの内面はパンツに表れる

「やらかさなかった」後悔は後を引く

【あやうく一生懸命生きるところだった目次】第3章生きていくって、たいしたことじゃない【ハ・ワン･要約･もくじ】

「やりたい仕事」なんて探しても見つからない

いつかはみんな会社を辞める

仕事にアレコレ求めすぎてない?

その「生きづらさ」は、あなたのせいじゃない

「正解社会」に必要なのは多様性

たとえ片思いに終わったとしても

ないならないなりに暮らせばいい

お金のために自由を後回しにしない

【あやうく一生懸命生きるところだった目次】第4章あやうく一生懸命生きるところだった【ハ・ワン･要約･もくじ】

少しくらい遅れたって気にすんな

思い通りにいかないほうが正常だ

理想通りじゃない「現状」を愛する

人生に大切なのは「ひげ戦略」

普通で、つまらない毎日を幸せに過ごす

ダメな自分を認めたら、自尊感が増してきた

てっとり早く自分を不幸にする方法

「仕組まれた欲求」に惑わされるな

若い頃には戻れなくていい

何かを失うと、何かを得られる

大切なのは「結果」ではなく「物語」

人生、意外と悪くないかも

エピローグ
さよなら、一生懸命の人生

あやうく一生懸命生きるところだったのページ

あやうく一生懸命生きるところだった

その他の外国のエッセー・随筆、中国文学研究、心理学、心理学入門、心理学の読みもの、人生論・教訓、文学論、エッセー・随筆

【評価･感想･口コミ】あやうく一生懸命生きるところだった / ハ・ワン【Amazonレビューを引用】

仲間を見つけた！

この本に出会えて良かった。たまたまリーマンショックで就職に難儀し(自分の実力の前に採用がなかった！)、若くしてがんになり(お酒もタバコもしてないのに！)、必死に婚活しても結婚できず(決して不細工ではない…と思う)、努力とは裏腹に、自分ではどうにもならないことに振り回されながら生きてきました。　その横で、成果を出した人が「自分は努力したからね」と言っていて腹がたって仕方がなかった。成果を出すために努力は必要だけど、努力が実を結ぶには運も必要です。その運に気付かず、あたかも自分の実力で成し遂げた、と自慢する人が許せなかった。でもこんなことを言うと非難される。あなたの努力が足りなかったんでしょ、と。　この書籍では「努力は必ずしも見返りがあるとは限らない」「やる気がなくたって仕事はできる」と伝えてくれて、心底安心しました。がんになってから感じていたこと(周りの人には絶対に通じない！)と同じ事を考えている人がいる…仲間がいるんだ、自分の考えも間違いではなかったんだ、と。　逆に「努力」「やる気」が大好きな人は読まない方が良いと思いますね。がんになる前の自分なら絶対に怒ってたと思います（笑）

息抜きにちょうどいい

なにかと比べられる社会で、なんだかんだ一生懸命生きている。真面目すぎる、もっと気を抜けと言われても、つい、考えすぎてしまう。考えすぎるなと言われて、そうできれば苦労はしないわ。本書はうなだれた気持ちにスッと寄り添いつつ、クスッと笑わせながら、肩の力を抜けさせてくれた。思考を変えろ、ポジティブに考えろ、などと説教臭く説かれるよりも気楽でいい。：レビュー一覧

あやうく一生懸命生きるところだった / ハ・ワンの内容説明

口コミで話題沸騰!10万部突破‼
【「心が軽くなる」と話題の韓国のベストセラーエッセイ】

★毎日新聞、週刊文春、週刊新潮、日経ウーマン、好書好日、withnews他、絶賛・紹介続々
★韓国大手書店 KYOBO文庫「2019年上期ベスト10」
★韓国のネット書店YES24「2018年最高の本」
★「人生に悩み、疲れたときに立ち止まる勇気と自分らしく生きるための後押しをもらえた」
――有安杏果さん推薦!

東方神起のメンバーの愛読書としても話題となった、
心がラクになる、ベストセラー人生エッセイがついに邦訳!

「こんなに一生懸命生きているのに、
自分の人生はなんでこうも冴えないんだ」と、
やりきれない気持ちが限界に達し、
40歳を目前にして何のプランもないまま会社を辞め、
「一生懸命生きない」と決めた著者。

全力で走り続けることを辞めたことで見えてきた、
自分をすり減らす毎日から抜け出し、
自分らしく生きるコツとは? ：引用元