【全目次】33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由 / 井上はじめ【要約･もくじ･評価感想】 #僕が1億円を貯められた理由 #井上はじめ

2023年7月4日

井上はじめさんの「33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由」の全もくじを紹介します。

目次は本の要約が書かれており、伝えたいことが学べるので本の内容を一気に知ることができます。
目次が気に入りましたら是非直接本を手に取ってみてください。

では目次を見ていきましょう！

【33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由目次】第1章半身不随から始まった僕の1億円への道【井上はじめ･要約･もくじ】

手取り22万円のサラリーマンの日常が変わった日

たった一つの交通事故が僕の日常を奪っていく

僕のプライドが崩壊した1ヶ月

働けなくなった時、お金について真剣に考えた

なんのために働くのか

目標は、副収入で月100万円以上

お金の増やし方を知らなかった僕

僕には投資のセンスがなかった

与沢翼の「与沢塾」に入塾した僕

働けない自分でもチャレンジができた理由

お金があるから平常心でいられる

【33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由目次】第2章僕は人生最大の発見をしてお金を増やした【井上はじめ･要約･もくじ】

未来のお金を想像する

人生最大の発見

人生最大の決断

世界経済にお金を預けるために、僕が選んだ投資先

億万長者になるために続けたたったこつのこと

投資を始めた直後、僕の資産額はどんどん減少していった

いつ成長するかわからないから、いつも投資する

初心者向けのドルコスト平均法

底値で買えばもっと儲かるという幻想は資産運用の落とし穴

どこが成長するかわからないから、全部に投資する

投資信託の購入に立ちはだかる「4つの壁」とは

準備ができてから読んでほしい残り「3つの壁」の越え方

加速度的にお金を増やすために毎月10分だけ続けているルール

今からでも遅くはない2050年までの投資法

30年で1億円を目指す上でのQ&A

【33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由目次】第3章僕は、住居費を払いたくなかった【井上はじめ･要約･もくじ】

「資産1億円」と「節約」の関係

家賃は交渉できる

物件を探す時期は5月と11月

仲介不動産屋の営業マンを「即断即決」で味方につける

無職でマイホーム無しが不動産投資に目覚める

賃貸か分譲か、中古マンションをリフォームして住むか?

節約大好き人間にとって不動産投資はとても相性がよかった

初めて買った物件は280万円のマンションの一室

品川で手に入れたダイヤの原石

銀行ローンと不動産購入の話

住宅ローンを断られた僕が選択した禁じ手

親族内ローンを使う際の注意点

この4年間でかかった住居費はゼロ

目利きはお金を生む

不動産売買で本当に嬉しい瞬間

【33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由目次】第4章億万長者になって具体的に変わったこと【井上はじめ･要約･もくじ】

僕の全資産を公開します

自分の「今」を把握する

人生が変わったと実感したのは2000万円を貯めた時から

お金が増えるとやるべきことが明確になってくる

お金の棚おろし

お金の不安を抱えている人が今からできること

世界経済にお金を預けるリスクとは

「今」という時代を生きることができてよかった

タイムイズマネーのもう一つの意味

すぐに億万長者になれる方法なんて存在しない

おわりに

33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由のページ

33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由

新潮社

株式投資・投資信託、個人ファイナンス、住宅ローン、家事・生活の知識

【評価･感想･口コミ】33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由 / 井上はじめ【Amazonレビューを引用】

「本当に？」と思ったけど、本を読んで納得

本のタイトルが、あまりにも語呂が良く「本当かな？」という気持ちになったが、好奇心に勝てず購入。　非常に読みやすく、ためになる本でした！　「人間は、逆境に立たされた時に、どう向き合うか」が、とても大切なんだな〜とあらためて感じました。あきらめず、コツコツと、しかもシンプルな方法でお金を増やしていく著者に、とても感心しました。　しかも、その方法を読者が実践できるよう詳しく教えてくれています。読書後、さっそく自分も試してみて、すぐに実践できました。もちろんお金を貯める努力も必要ですが、貯めたお金をどうやって増やして行くのか。その解決方法のひとつとなりえる、買って損はない本でした。^^

若い世代に読んでほしい

筆者より下の３０代前半なのですが、２０１１年の春に東京に出てきてからのことを振り返りつつ、作中の投資履歴の時系列を辿りながら一気に読み切ってしまいました。　資産を築いた方法として投信と不動産について言及してますが、小難しい内容ではなくとても読みやすい内容です。　投信は１つの銘柄に毎月１０万投資するというシンプルな方法です。日本は不景気でも世界の人口は増え続け当然GDPも上昇しているので世界に投資するのが良い、というのは多くの方が理解できると思います。　『投資』というワードは日本ではどこか良くないイメージが先行する中で、含み損が出てる期間も周りを気にせず淡々と投資し続けた筆者の胆力には尊敬の念を禁じ得ません。側で支えていた奥さんの存在もすばらしいです。　私自身も不動産投資をしているので住宅ローンで購入して短期で売却は賛成派です。短期譲渡でも税金はかかりませんので。ただ物件の見極めには何冊か読み込むのと自身で相場感を養うまで時間は必要です。都内はピークアウト気味ですがそれでも割安な物件は必ず出てきます。年収４００万以上で勤続年数も１年以上であれば２０代前半でも融資に可能性はあります(若さは武器です)。　自転車事故の件は私も２年前通勤中に転倒し右足靭帯をやってしまいましたし、２０代の頃は色々なセミナーに出てたので色々共通点があり驚きました。　ご自身の失敗談も含め本を書くということは勇気の要る行動だと思います。この本で得た気づきを今後の人生に活かしていこうと思います。正直投信でここまでのリターンを出せるとは知らなかったので読んでよかったです。：レビュー一覧