この記事では「ちきりん 」さんの著書を紹介します。
さらりと見てどんな本かを知り、もっと気になったら本を見てみるのがオススメです。
本の目次は本の伝えたいことがまとめてあり見るだけで内容を一気に学ぶことができます。是非目次紹介ページをご覧ください。
少しでもちきりんさんの本に興味を持っていただければ嬉しく思います!
目次
【全目次】悩みどころと逃げどころ / ちきりん・梅原大吾【要約・もくじ】
ちきりん さん、梅原大吾 さんの「悩みどころと逃げどころ / ちきりん・梅原大吾」の全もくじを紹介します。
悩みどころと逃げどころ / ちきりん・梅原大吾の内容説明
月間200万ページビューの社会派ブロガーちきりん氏と、世界一のプロゲーマー梅原大吾氏の異色人生対談。
立ち位置も考え方もまったく違う二人が、足かけ4年、100時間にもわたって語り合い、考え抜いた人生談義。
学校で真面目に勉強してきたのに競争社会で行き詰まっている人、やりたいことが見つからなくて悩んでいる人必読!
今日から人生が変わります! :引用元
【評価・感想・口コミ】悩みどころと逃げどころ / ちきりん・梅原大吾
こちらの本3冊、内容がとても素晴らしいので、何かしら知的刺激を求めている方に、あるいはモヤモヤされている方に、心の底からお勧めしたい本です。著者はゲームの世界で生きている方ですが、人間社会におけるあらゆるジャンルで、自身が体得してきた「勝ち続けるノウハウ(成長し続けられるノウハウ)」を応用出来るよう配慮がされており、敢えて抽象的な表現で、真の上位に辿り着ける者の思考方法やレベルについて言語化されております。繰り返します。あるジャンルで世界1になる、そしてそのポジションを20年近くキープし、ギネスブックに載る様な人の思考方法、が載っている本が800円以下、というのがあまりに安すぎます。どう考えても今絶対に買いです。 :
レビュー元
当たり前ですが梅原さんがプロゲーマーに至る道のりはすごく男性的で、ちきりんさんがカリスマブロガーに至る道のりはすごく女性的で、だから議論はずっと平行線でたまにしか交わらなくて、しかし両者共に独自の哲学(?)による行動の結果がなかなか悪くない現状だと生きた言葉で伝えてくれます。働くとは、努力とは、肩書きとは、教育とは、成功とは、etc、人生を考える具体的なきっかけが沢山つまった本です。 :
レビュー元
【全目次】悩みどころと逃げどころ / ちきりん・梅原大吾【要約・もくじ】の全目次紹介ページ
【全目次】社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! / ちきりん【要約・もくじ】
ちきりん さんの「社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!」の全もくじを紹介します。
社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! / ちきりんの内容説明
自分の目で見て、自分の足で歩いて、自分の心で感じよう!
社会派ちきりんの世界の見方。
いま、一番日本で影響力のある大人気ブログ「Chikirinの日記」著者の待望の最新刊! :引用元
【評価・感想・口コミ】社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! / ちきりん
まだ読んでいる途中ですが、私とは違うものの見方・考え方がとにかくおもしろくてどんどん読めてしまいます。移民、特に日系移民の話が興味深く印象的で、自分の属している集団・アイデンティティについて真剣に考えながら読みました。読んでいると内容にどんどん触発されてしまうようで、とにかく何かがしたいという思いに駆り立てられてしまいます。最後まで読むのが楽しみです! :
レビュー元
ちきりんさんの本は全部読んでいますが、この本は小学生の子どもに読み聞かせしました。自分の知らない世界を知るのは子どもにとってもワクワクです。もっと話してー!とせがまれました。おすすめです。 :
レビュー元
【全目次】社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! / ちきりん【要約・もくじ】の全目次紹介ページ
【全目次】徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと / ちきりん【要約・もくじ】
「徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと」のを紹介します。
徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと / ちきりんの内容説明
完全に「顧客目線」ですべてを解説。リノベーション&リフォーム入門の決定版!
これからリノベーションをする人なら、
誰でも経験者にじっくりと相談したいはず。
その相手が、日本トップクラスのブロガーだったら……
こんなに面白くて役立つ話が聞けました!
◆リノベ前に絶対に知っておきたい3つのこと
◆リフォームとリノベ―ションの違いって?
◆リノベ会社の5つのタイプ
◆ワンストップサービスのメリットと注意点
◆マンションならではのリノベの制約とは?
◆平米単価の「ざっくり予算」
◆個別相談のリアルな事例
◆工事とその後のスケジュール
◆現地調査って、なにするの?
◆見積書の見方がわからない!
◆助成金を申請するときの注意点
◆引越より不用品の処分が大変!
◆自宅をリノベ中の住まいはどうする?
◆リノベで「親の家」問題も解決できる
初めての人が絶対に知っておきたい「リノベの8 個の疑問とびっくり」、
費用の詳細やショールームを回るコツをまとめた「巻末資料」も充実!
リノベのビフォー・アフターや工事の途中の写真も、フルカラーで多数掲載しています。:引用元
著者ちきりんからのメッセージ
+ クリックして下さい
自宅をリノベーションすることを決めたあと、ネット上の情報を検索しまくり、同時に大量のリノベ本を読みました。
それらは間取りやインテリアのヒントを得るためにはとても役立ったし、「私もこんな部屋に住みたい!」という夢を膨らませてくれました。
でもその一方、知りたいのに見つからない情報もたくさんありました。
たとえば「リノベにいくらかかったか」は書いてあっても、そもそも予算をどう立てればいいのかはどこにも書いてありません。
もっとも重要なリノベ会社選びに関しても、「雑誌を見て相談に行ってみたら、すばらしい担当者に出会えた」とか
「話を聞いているうちに、ここなら任せられると思った」といった抽象的で情緒的な説明が多く、再現性がありません。
そんなことを考えながらリノベ会社への相談を始めてみると、次々と知らなかったコトがわかってきました。
そのなかには「こんな重要なことを理解しないままリノベを始めるのは無茶だよね!?」と思えるようなコトも。
たとえば、リノベ会社に相談に行けば大半の人が「費用はどれくらいかかりますか?」と聞くはずです。
でもこの質問にはまったく意味がありません。
「リノベにはどれくらいの期間、かかりますか?」という質問も同じです。
理由については本書を読んでいただくとして、私がこれらに気づいたのはリノベを始めたあとでした。
雑誌を読み、関連サイトを見ながら考えていた「こんな感じの部屋にしたい!」という夢も、途中で諦めました。
いろいろな理由で「できない」「やるべきではない」とわかったからです。
私は文筆活動をしていたので、
こうして得られた多くの学びを「これからリノベする人」にも共有したいと考え、本を書くことにしました。
本書ではリノベ会社選び、契約から設計、施工、引渡までの各プロセスについて詳述しており、
「リノベしたい。でもどこから始めればよいのかわからない」という1年前の私のような方や、
新築か中古+リノベかで迷っている方にはとても役立つ実用本になったと思います。
この本の最大の特徴は「徹底的に顧客目線で書かれている」ことです。
リノベやリフォームに関する本の多くは、設計士やリノベ会社などプロによって書かれており、
「専門的で詳しいけれど、初めてリノベする客の気持ちがわかっていない」と思うこともよくありました。
だからこの本は、リノベ業界で仕事をされている方にもぜひ読んでいただきたいと思っています。
なぜならここには「顧客目線で見たとき、リノベのなにがわからないのか、なにが戸惑いの源なのか」具体的に説明されているからです。
業界の方が本書を読んでくださり、専門家と素人である客の距離を少しでも縮めていただけたら、とても嬉しく思います。
【評価・感想・口コミ】徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと / ちきりん
読んだら元々興味なくてもリノベしたくなるくらいの本なのですが、それ以上にリノベ会社を選択するまでを詳細に書いてる章がビジネス本としてとても秀逸です。自社で作った商品をただ買ってもらうような商売ではなく、お客さんと共同でなにかを作り上げていくタイプの仕事をしている方であれば本当に勉強になります。リノベ会社選択をする章の内容を自分が今購入・導入を検討しようとしている業界、自社がサービスを提供している業界に置き換えて、自分の会社は現状だとここでちきりんさんにふるい落とされそうだな、ここは売りになるからもっとアピールしていいんだなとか思いながら読むといいかと思います。 :
レビュー元
建築士です。
業界のことがとつても分かり易く書いてあります。リフォームは色々と難しいのですが、その難しさをちきりんさんが言語化してくださりスッキリします!写真も沢山あり、分かりやすいです。
高齢者のリフォームの記載がありますが、自分の親の家の建て直しの際気をつけた事と全く同じです。高齢の親を持つ方にもお勧めです。 :
レビュー元
【全目次】徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと / ちきりんの全目次紹介ページ
【全目次】「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記 / ちきりん【要約・もくじ】
「「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記」を紹介します。
「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記 / ちきりんの内容説明
会社を辞めて、自由に生きていく!
自分の価値を高めて「自由」を手に入れる5つの戦略とは――「個人」の時代の必読書!
フォロワー35万人突破!
無名の会社員がトップブロガーに登り詰めた、戦略的ブログ運営記:引用元
【評価・感想・口コミ】「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記 / ちきりん
ゆるく好きなことをして、そこそこの生活レベルを維持し、人生を楽しむ。ちきりんさんは、私のような中年オヤジの、一つの理想像かもしれません。マネタイズやビジネスとは直接関係ないので、得るものがあるかどうかは定かではありませんが、それでも、少なくてもブログ運営者は必ず読んだほうが良いと思います。 :
レビュー元
書籍のタイトルと中身が違っていることがよくあるが、この本に関してはそれはない。特にサブタイトルにある「超戦略的運営記」というのは、読んでみると全くその通りだった。自分で「極論」と認めているが、極論だからこそ面白いとも言えるし、語り口の上手さに引き付けられる面もある。ブロガーの方達だけでなく、もっと広範囲の人に読んで欲しい素晴らしい内容だと思う。 :
レビュー元
【全目次】「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記 / ちきりんの全目次紹介ページ
【全目次】ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 / ちきりん【要約・もくじ】
ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 / ちきりんの内容説明
社会派ブロガー・ちきりんのベストセラーが、
好評につき、大重版出来!
「あれしないと」「こうしなきゃ」と、“生真面目さ”でツラくなる前に
――“常識”から逃れて“自由”になりませんか?
糸井重里氏 推薦!
〈あらゆるものごとを、
正解ではなくて、
解決にみちびいてくれる本。〉
物事にはよい面と悪い面があるのです。
どうせならよい面をより多く見て生きていけば楽しく暮らせます。
わざわざ悲観的に考える必要など、どこにもないのです。
――自由に、そして、楽観的に、人生を楽しみましょう!:引用元
【評価・感想・口コミ】ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 / ちきりん
仕事で評価されたいと思い頑張るのも(承認欲)、美味しいもの食べたい(食欲)や、異性にモテたい(色欲)と同列と考えれば、仕事でめちゃくちゃ頑張って、評価あげて…という価値観に囚われず、人それぞれでよいのだなー、そこまで頑張れない自分もだめなのではなく、そういう性質なんだと、ちょっと肩から力が抜けるような本でした。 :
レビュー元
世間の常識、枠、一般的な考えや価値観に縛られて、まわりの『みんな』と同じようにできない、振る舞えないことで悩んでいる人に読んでもらいたい。私も、最近、とあることで悩んでいましたが、この本を読んで、常識的でなくてもいいんだ、やりたい事をやればいいんだ、と勇気づけられました。 :
レビュー元
【全目次】ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 / ちきりんの全目次紹介ページ
【全目次】自分の時間を取り戻そう ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方 / ちきりん【要約・もくじ】
自分の時間を取り戻そう ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方 / ちきりんの内容説明
仕事よりも、自分優先で生きる
方法を教えます!
残業ばかりで限界の管理職、正樹。
家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ。
働きづめのフリーランス、陽子。
会社が伸び悩んできた起業家、勇二。
多忙で余裕のない4人の物語からわかる「忙しさの本質」と「日本で働く人たちの問題点」とは?
そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは?
2つの視点から明らかになる、1つの重要な概念と方法論。
超人気“社会派ブロガー”が「現代を生きぬくための根幹の能力」を解説する、大好評シリーズ第3弾!
はじめに「自分の時間を取りもどそう」
+ クリックして下さい
「自分の時間を取りもどそう」
――この本のタイトルは、仕事や家事、育児に多忙な日々を過ごしているすべてのみなさんへのメッセージです。
新入社員だから、第一希望の会社に入れたのだから、やっとつかんだチャンスだから、
高く評価されているから、今が頑張りどころだから、途中で投げ出すべきじゃないから、
そして、家族のためだから、他の人はもっと頑張っているから……
多くの人がさまざまな理由で、忙しすぎる生活を「避けられないもの」「自分が頑張って乗り切るべきもの」として受け入れてしまっています。
でも、本当にそうなのでしょうか?
この多忙な生活を脱する方法は、どこにも存在しないのでしょうか?
私はあまりに多くの人がそんな生活を当たり前のように受け入れ、本当にやりたいことを後回しにし、
時には体や心を壊すまで頑張ってしまう現状を、とても普通のこととしては受け入れられません。
受け入れるべきだと思えないのです。
2016年、厚生労働省は初めて「過労死等防止対策白書」を作成しました。
現状を把握し対策を考えるのはいいことですが、問題はそれほど深刻化しているのです。
同白書によると、仕事を理由のひとつとする自殺は年間2000人以上、業務による心理的負荷を原因とする精神障害は、
労災請求件数だけでも1500件と15 年前の7倍です。
当然、労災など請求できず、仕事を原因とするうつ病で苦しむ人の数は、これより桁違いに多いはずです。
最近は政府も「働き方改革」と称して長時間労働を是正しようと動き出していますが、
「働く時間を短くしましょう」「はい。そうしましょう」と言って問題が解決できるほどコトは簡単ではありません。
今回の本では、ふたつの異なる視点からこの問題にアプローチしました。
個々人が直面する超多忙な生活からの脱出方法について考える視点と、今の社会で急速に進みつつある変化の本質に焦点を当てた視点です。
このふたつの視点をもって見ると、そこには共通する、ひとつの「答え」が浮かび上がってきます。
詳しくは本書をお読みいただくとして、まずは序章に登場する4人の生活振りをご覧ください。
4人の物語から浮かび上がるものと、今の社会で進みつつある大きな変化。
それらを俯瞰したとき、私たちが理解すべきこと、身につけるべきスキルとはなになのか。
本書を読まれたみなさんが自分の時間を自分の手に取り戻し、やりたいことを少しでも多く実現できる「自分の人生」を謳歌できますよう、
この本によってそのお手伝いができることを、著者として心から願っています。
(「はじめに」より抜粋)
:引用元
【評価・感想・口コミ】自分の時間を取り戻そう ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方 / ちきりん
ちきりんさんは、割と読んでる。(ブログも本も)いや、本に関して言うと全部読んでいるんじゃなかろうか。そんな中で一押しはこれ「自分の時間を取り戻そう」。タイトルからはぱっとわからないんですが、要するに「生産性をあげようぜ」という本。こういう風に聞くと、今時の意識高い系向けへの本のように感じるかもしれないですが、生産性(=成果/投入資源)の分子をしっかり自分が本当に欲しいものに置き換えましょうねと伝えている。分母の成果部分を、「お金」とか「社会的評価」とかに置いちゃうと、意識高い系の話になるんですけど、「幸せ」とか「好きなこと」とかに置けば、あんまり好きじゃないだろう生産性って言葉もポジティブに受け止められるよ、と。そんなことを気付かせてくれる本です。 :
レビュー元
とても面白い本です。生産性という視点で、生活や仕事の進め方を見直すと使える時間が増えることが理解出来ました。私たちは仕事などが進まないときに、ただ頑張る(労働時間を増やす)ことをしがちです。しかし、この本では逆に労働時間を制限することで、生産性が上がり、仕事も進み余暇時間も確保出来るとしています。この本の中では、特に時間予算や時間家計簿の考え方が、とても新鮮でした。私もこの生産性を意識するようになってから、使える時間が増えたことを実感しています。 :
レビュー元
自分の時間を取り戻そう ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方 / ちきりん の全目次紹介ページ
【全目次】自分のアタマで考えよう 知識にだまされない思考の技術 / ちきりん【要約・もくじ】
自分のアタマで考えよう 知識にだまされない思考の技術 / ちきりんの内容説明
11万部突破!
月間200万PVを誇る人気ブログ「Chikirinの日記」の筆者による初の完全書き下ろし。
ユニークな記事を生み出す独自の思考法を公開します!
◎プロ野球の将来性
◎結論が出ない会議の秘密
◎少子化問題のゆくすえ
◎婚活女子の判断基準
◎消費者庁が生まれた真相
◎就活で失敗しない方法
◎自殺の最大の原因
◎電気代の減らし方
◎NHK、BBC、CNNの違い
など、社会問題や日常の疑問を考えながら、「ちきりん流・思考の11のルール」をわかりやすく解説します。
第一線で活躍する経営者・ビジネスマン・コンサルタントも絶賛の内容です。:引用元
【評価・感想・口コミ】自分のアタマで考えよう 知識にだまされない思考の技術 / ちきりん
世間では、「博学」とか「知識人」などというと、たいていは褒め言葉に受け取られる。しかし本書を読むと、それは必ずしもそうではなくなる。知識があることと思考することは別物にもかかわらず、私たちはそれらを混同しがちのようだ。まずはそのことに気づかないといけない。知識欲旺盛な読書家には手痛い指摘だが、しかし、ひとたびこの違いが分かれば、知識と思考の親和性が見えてくる。では、どうすれば「考える力」が身につくのか。身近な事例とユーモアを交えながらの分かりやすい解説で、最後まで楽しく読める。著者の言う「知識を《思考の棚》に整理する」ことで、今まで以上に読書や情報収集にも楽しみが生まれてくるに違いない。 :
レビュー元
「本当に自分で考えているのか、それは知識ではないのか」この本を一言で表すとこのようになります。また、知識のアウトプットではなく思考をして情報に付加価値をつけるために使用する思考法がまとまっており、実用的な1冊です。思考が浅い!と言われる人ほど読んでほしい。 :
レビュー元
自分のアタマで考えよう 知識にだまされない思考の技術 / ちきりん の全目次紹介ページ
【全目次】マーケット感覚を身につけよう 「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法 / ちきりん【要約・もくじ】
マーケット感覚を身につけよう—「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法 / ちきりんの内容説明
月間200万PVの超人気“社会派”ブロガー・ちきりん
2年ぶりの完全書下ろし!
「論理思考」と対になるもう1つの力、「マーケット感覚」を解説する初めて本です。
いたる所で市場化が進み、不確実性が高まるこれからの社会では、
英語力や資格などの個別のスキルよりも、
「何を学ぶべきか?」「自分は何を売りにすべきか?」という
「本質的な価値」を見抜く、一段上のレベルの能力が必要になります。
その力を、本書では「マーケット感覚」と命名しています。
これは、別の言い方をすれば、
「社会の動きがこれからどうなるのか」
「今ヒットするのはどんなものか」
などがわかるアンテナやセンサーに当たるものであり、
「生きる力」「稼ぐ力」と呼ばれているものの核とも言える能力です。
マーケット感覚を身につけると、世の中の見方がガラッと変わります。
たとえば、
◎“ジャパネットたかた”が本当に売っているものとは?
◎今後は公務員こそ安心できない!?
◎「日本の消費市場」には国際競争力がある!
◎「市場創造」という新概念
◎私的援助こそ弱者を切り捨てる!?
◎難関資格職業に就くことの危険性
◎英語の勉強はもう報われない!?
◎市場は「入れ子構造」になっている
◎就職市場でNPOに負けているビジネス部門
◎「非伝統的な価値」の出現
◎羽田空港に国際線が復活した驚きの真相とは?
などなど。詳しくはぜひ本書をお読みください!:引用元
【評価・感想・口コミ】マーケット感覚を身につけよう—「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法 / ちきりん
私は最近、起業の本を何冊も読んだのですが、肝心の「何をするか」がまったく見えてきません。ある起業本に「何をするか」のアイデアを出来るだけ書いてみるとありました。しかし、やみくもにアイデアを書いても、やはり良いアイデアは出てきません。そこで出会ったのがこの本です。この本の中には私の求めていたこと、そのものが書いてありました。それがマーケット感覚です。最初は小さな一歩でも良いのです。失敗してもフィードバックして改良すれば良いと書かれています。何回も読みたい本です。 :
レビュー元
人が何に価値を感じるのか、を感じ取る能力を磨こう と言う話です。同じような事が書かれている本は他にもあるけど、ここだけにフォーカスして掘り下げ、噛み砕いて説明している本は他にはあまり無いと思います。転職やフリーランスで仕事をしていく際の参考になること間違いなしです。今マーケットで近いところで仕事をしている人程腹落ち感があると思います。:
レビュー元
マーケット感覚を身につけよう 「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法 / ちきりん の全目次紹介ページ
【全目次】未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる / ちきりん【要約・もくじ】
未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる / ちきりんの内容説明
IT化やグローバリゼーション、人生の長期化により、私たちの社会は、今、猛スピードで変化しています。
これからの10年を、楽しくワクワク生き抜くためには、私たちに必要なものはいったい何なのでしょうか? 働き方はどう変化し、私たちはどのように対応すべきなのでしょう?
月間200万PVを誇る人気ブロガーのちきりん氏が、これから起こりうる変化を読み解き、未来の働き方を提案します。
年金受給開始年齢の引き上げ、定年の延長など、働き方をめぐる環境は近年驚くべきスピードで変化し続けている。そんな現代日本にあって、あなたは20代で選んだ仕事を70代まで続けるの? 月間200万PVをほこる人気ブロガーちきりんが「人生を二回生きる」働き方を具体的に提案する人生論。 文庫版の解説、柳川範之東大教授による「明るい働き方を実現するための指南書」も収録。:引用元
【評価・感想・口コミ】未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる / ちきりん
未来の働き方、っていうと、最近話題なのは「LIFE SHIFT」だけど、こっちの方がもっと読みやすいので、おすすめです!今、いろいろなところで社会の変化を感じるけど、いまだに私たちの仕事に対する考え方はあんまり変わってなくて、でも親のいうこととか聞いて働いてると、なんか息苦しくって、辛くなってくる。その理由がこの本を読んでわかった。息苦しいのは当たり前だって思えた。だって今、親世代の生き方ってできなくなってるんだもん。それをはっきり自覚させてくれたことに感謝したい。もし同じように感じている人がいたら、一度読んでみることを勧めます! :
レビュー元
会社員になって20数年。もう転職は無理なんて思っていましたが、65歳までの40年間で後半はまた新しい働き方を考えてもいいんだと勇気をもらえました。また自分で生きるとはどういうことか、現代の若者が企業に対して、幹部世代に対してどう考えているのか、若者でなく中高年に是非読んでもらいたい本だなとおもいました。 :
レビュー元
未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる / ちきりん の全目次紹介ページ
▶ ページトップに戻る
▶ モクホンHPトップに戻る
求道者の思考レベルが記された本